初合コン ページ3
ガチャ
「あ、あなたが莉奈ちゃんね今あんずは準備に時間かかってるから少し待ちましょ その間私とお話でもー」
「はぁー」
数分後
莉奈は驚いた顔で私を見た
「なんだこれはー」
きっと私のいつもと違う服や髪型に引いたのだろう。
「やっぱり似合わないよね」
「いやいやめっちゃ似合ってるよ可愛いー」
家を出て合コンが行われる場所に向かった。
(あー緊張する 不安しかない)
私はなんかの発表よりも緊張していた
合コンが行われる場所につくと
座って水をのみ落ち着いていたがもう何分も
たっているのに中々合コンの男子たちが来ない
とうとう私はブチぎれそうになったとき
ガチャ
遅れてきた男子3人がやっと来た
「ごめん送れた」
「もう遅いですよ」
3人ともそこそこイケメンだ。けど3人とも
身長も何もかも違く見える
「というわけで、じゃあ最初自己紹介から始めましょう‥‥‥まずは言い出しっぺの私からしまーす。 私の名前は田口莉奈です
好きなことは友達とショッピングです
よろしくお願いしまーす」
っとにっこり笑って自己紹介は始まった。
「次は私‥‥私の名前は田中あんず
好きなことは本を読むこと勉強することです
よろしくお願いしまーす」
私はペコっと挨拶して次は男子3人たちだ。
「俺の名前は倉下霧人です。
好きなことは、風景写真を撮ることです。
よろしくお願いしまーす」 次の方
「僕の名前は星野港だ
好きなことは他の人になりきる役者です。
よろしくお願いします。」
私はその瞬間体が石のように固まった
「次僕言うね。僕の名前は川口直也です
好きなことはフィトネスクラブのスポーツ
トレーナーなので運動ですね。」
「これで全員終わりですね。」
私はあまりの驚きに直也さんの言葉が
頭に入ってこなかった。
(まさか‥‥‥‥‥な訳ないよねーこんな所にいるはずがないよねーあはは)
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作者名：みらさん | 作成日時：2019年10月11日 21時
