大好きな声優の彼女になった！！ (ページ11)

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港とあんず【フィニッシュ】ページ11

涙がポロポロでてさっきみたいに止まらなくなった。力が抜け床にしゃがんでしまった。
心配してこう言った。

「そんなに謝らないで、大丈夫だからあんず」

港は私に抱きつき優しくお姫様だっこをして
私の部屋に連れていった。その時私は昔の時の記憶をたどっていった。(私港のことが好き)
港は私のもとから離れて行こうとした時渡しは待ってと言った。
港は振り返りとっさに

「どうしたの？」っと聞いてきた。

「行かないで港、もう離れないでお願い」

「分かったでもどうしてなの？あんず」

「私も港のことが好きだった。あの時から
ずっと、君を忘れたのは私の奥の奥の心にこの
港のことが大好きだってことを封印したから。
思い出したよ港私は君が転校してからあまりにもショックで記憶喪失が起こったんだ。だけど
君のこと以外はすぐ思い出して大学生まで
いたの。君はさっきまでアニメの声優での好きだったけどほんとに私の初恋は星野港あなたなの。お願い私の婚約者として一緒にいて
　もう離れないで港」

「分かったもう離れないよヨロシクねあんず」

私と港は泣き二人は婚約者となった。

ありがとうございました。
どうでしたか？
ですがまだ完結していません

これからもこの小説書いていきます
気になる方はぜひ読んでみてください