第156話 ページ22
ヴィラン「それが出来ないから行動に出たんだろうが…
どこ行っても受かんないんだよ…俺前科持ちで…」
コン「門前払いか…そりゃ災難だったな」
ヴィラン「だから…もうこうするしかないと思って！」
A「でもそれって…罪重ねてるだけじゃないですかね」
ヴィラン「ああ…そうだよな…考えてみればそうなんだよ」
コン「……なら、俺の経営する幼稚園で働いてみるか」
ヴィラン「えっ…？」
A「……え」
コンフェションのあり得ない提案に2人は目を丸くした
コン「あ、もちろん刑罰受けて刑期終えたらな
用務員くらいにはしてやるよ」
コンフェションは笑顔をヴィランに向けた
ヴィランは涙目になりながら
ヴィラン「ありがとう…本当に採用してくれんのか？」
コン「あぁ、俺は嘘はつかない」
ヴィラン「分かった…さあ捕まえてくれ」
A「……私達は逮捕するのが仕事じゃないので
下に降りましょうか」
ヴィランを連れて下へ降り
ヴィランは連行された
連行されるのを後ろから見つめ、Aは質問をした
A「何故 幼稚園に招くような事を？」
コン「俺な…こう思うんだ…
前科があろうが犯罪者だろうが結局人間なんだ
だから、平等に扱わなきゃいけないと思うんだ」
A「……優しいんですね」
コン「いやいや…まぁ流石に警察には突きつけるけどな」
A「ふふ…だから私にあのクラスを任せたんですか？」
コン「ん？」
A「私に担当させた さくら組
あのクラスは“個性”の優劣が激しいクラスでしたよね
“個性”の優劣があろうとみんな人間
“個性”だけで平等に扱わないのは可笑しい…
だから平等にする為に…私に任せたんですよね」
コン「……さぁ、どうかね
少なくとも…俺は嬉しかったね
君があのクラスをまとめてくれて…
そうだ、音色先生から連絡があってね
さくら組のみんな…Aさんがいないって聞いたら
すごい残念がってたらしいよ
明日はみんなに顔を見せてあげてね」
A「っ…はい…」
こうしてインターン初めてのヒーロー活動は終わった
────────────
ヴィランの定義が分からなくなった御子柴氏
雪朔氏が活躍してない？気にしない気にしない←←
つーか内容ペラッペラやんけ←
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御子柴琥珀(プロフ) - 匡華さん» そうなんです！マジで楽しかったです…。それは残念でしたね…来年は絶対予定空けて行きましょう！アニメ化もいっぱいするし、来年の方が盛り上がるのでは！？ (2018年12月23日 23時) (
レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
匡華(プロフ) - ジャンフェス行ったんですか？！いーなー・・・・(´-ω-`)部活で行けなかったです(´;ω;｀)友達が行ったって言ってました！ (2018年12月23日 22時) (レス) id: 0275e3c218 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 黒狼さん» 結構省いてる部分もあるのでね…ただ、追い付き過ぎて更新停止しちゃうよが欠点ですけどね（汗）ありがとうございます！頑張っていきます！ (2018年12月20日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
黒狼 - すごいです！面白かったです！更新楽しみにしてます！こんなにも原作に追いついてるの初めて見ました！感激！！ (2018年12月20日 20時) (レス) id: b37ec6520e (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 青空さん» すみません…ありがとうございます(´；ω；`) (2018年9月10日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2018年7月13日 18時
