第155話 ページ21
A「それは…」
コン「ライフルだ
上から逃げようと試みた時に撃つ
安心しろ麻酔銃だ、殺したりはしない」
A「はい……
あっ、東方のビルにヴィランが！」
コン「お、早速お出ましか」
コンフェションはライフルを構えた
A「え、待ってください！この距離ですよ？！
当たるわけ…」
コン「心配すんなって、絶対当たる」
コンフェションは呼吸を１つしてライフルのトリガーを引く
すると弾が何千mも先のヴィランの うなじ に当たり
ヴィランは倒れた
A「嘘…」
コン「ほら、目覚めないうちに行くぞ」
コンフェションの射撃術に目を奪われながらも
倒れたヴィランの元へ向かう
コン「俺な、ライフル射撃の全国大会で
優勝したことあるんだよ
“個性”が戦いに向かないから射撃だけでも出来とこうと思ってな
種類にはよるが、今じゃ最高4000ヤードくらいまで狙える」
A「4000って…」
コン「さぁて、手縛って降りるか」
A「は、はっ…！！」
返事をしようとしたが
眠っていたはずのヴィランが振ったナイフを避けたことにより
しっかりと返事ができなかった
コン「大丈夫か！」
A「はい！平気です！」
ヴィラン「捕まってたまるかよ…！」
コン「くっそ、しっかり当たったと思ったんだが…」
ヴィラン「ああ当たったさ
当たったけど俺には効かないんだよ…！」
A「耐性があるのか…」
ヴィラン「っ！」
ヴィランは隙を狙って2人の間から逃げて行った
A「あ！逃すか！」
Aは必死に追いかけ
ヴィランの手首を掴んで技をかけ、倒す
ヴィラン「くっそ！」
A「ちょっと暴れないで」
Aはヴィランの手首と足首を氷で拘束した
コン「見事な投げ技だな」
A「父のお墨付きですからね」
コン「さーてと…何があった？
とりあえず強盗したってのは知ってるんだ
何故やった？」
ヴィラン「そ、そんなの言うわけないだろ！」
コン「おいおい、大した理由じゃないだろうに
面倒臭いから“個性”使わすなよな…」
コンフェションは無理やりヴィランと目線を合わせて
“個性”を発動させた
ヴィラン「会社クビになって…一文無しになっちまって…それで…」
コン「強盗したってか？うん、くだらん」
A「あるあるですよね」
コン「だな
一文無しになったなら新しい仕事に就けよな」
.
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御子柴琥珀(プロフ) - 匡華さん» そうなんです！マジで楽しかったです…。それは残念でしたね…来年は絶対予定空けて行きましょう！アニメ化もいっぱいするし、来年の方が盛り上がるのでは！？ (2018年12月23日 23時) (
レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
匡華(プロフ) - ジャンフェス行ったんですか？！いーなー・・・・(´-ω-`)部活で行けなかったです(´;ω;｀)友達が行ったって言ってました！ (2018年12月23日 22時) (レス) id: 0275e3c218 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 黒狼さん» 結構省いてる部分もあるのでね…ただ、追い付き過ぎて更新停止しちゃうよが欠点ですけどね（汗）ありがとうございます！頑張っていきます！ (2018年12月20日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
黒狼 - すごいです！面白かったです！更新楽しみにしてます！こんなにも原作に追いついてるの初めて見ました！感激！！ (2018年12月20日 20時) (レス) id: b37ec6520e (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 青空さん» すみません…ありがとうございます(´；ω；`) (2018年9月10日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2018年7月13日 18時
