第147話 ページ13
音色「2階のここがさくら組ね」
園長室を出て、さくら組に案内してもらった
音色「このクラス
結構お茶目さんが多くて大変だろうけど慣れよ慣れ」
笑顔で扉を開けた音色
園児「うぉおお！"雑音"が来たぜ！みんな！」
園児「ホントだー！しかもなんかチビ連れてるぜー！」
園児「ホントだ！水色のチビだ！」
園児「ねぇお姉ちゃん、何でそんなに小さいの？」
園児「ていうかこの服 雄英のじゃね？」
園児「雄英のチビだ！」
A「音色先生…これは一体」
音色「ね？お茶目でしょ？」
A「お茶目っていうか…クソガキの巣窟じゃないですか」
音色「ね〜Aちゃん耳塞いどいてもらっていい？」
A「耳？」
音色「うん」
言われた通りに耳を塞ぎ音色を見ていると
音色「すぅ〜……
かぁ〜！えぇ〜！るぅのぉ〜う〜たぁ〜がぁあ！」
「「あ"あぁああ！！！」」
音色の歌声は自然と耳を塞ぎたくなるような声だった
園児「雑音が雑音で雑音がぁあああ！！」
園児「ごめんなさい雑音先生ぃ！！」
音色「誰が雑音先生だって〜？」
「「ごめんなさい音色先生！！」」
A「(力業でねじ伏せた…！？)」
・
・
音色「というわけで皆さん！
今日からこのクラスの新しい先生です！
自己紹介どうぞ」
A「はい…はじめまして
雄英高校1年の雪朔 Aです…よ、よろしく」
音色「皆さん返事はー？」
「「は〜い！！」」
A「(なんだ…素直なところもあ…)」
園児「じゃあ今日からこいつの名前は『チビ丸先生』だ！」
「「チビ丸先生よろしくー！」」
A「誰がチビ丸だ！！」
「「チビ丸先生が怒ったぁ！！」」
A「(ヤダもうこのクラス…！)」
園児たちは止まる事なく騒ぎ出した
音色「こらこら、そんなに騒ぐんじゃないの
もう…これだからこのクラスは…」
音色はピアノの椅子に座って
鍵盤に指を添えた
音色「はい、おねんねの時間です」
．
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御子柴琥珀(プロフ) - 匡華さん» そうなんです！マジで楽しかったです…。それは残念でしたね…来年は絶対予定空けて行きましょう！アニメ化もいっぱいするし、来年の方が盛り上がるのでは！？ (2018年12月23日 23時) (
レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
匡華(プロフ) - ジャンフェス行ったんですか？！いーなー・・・・(´-ω-`)部活で行けなかったです(´;ω;｀)友達が行ったって言ってました！ (2018年12月23日 22時) (レス) id: 0275e3c218 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 黒狼さん» 結構省いてる部分もあるのでね…ただ、追い付き過ぎて更新停止しちゃうよが欠点ですけどね（汗）ありがとうございます！頑張っていきます！ (2018年12月20日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
黒狼 - すごいです！面白かったです！更新楽しみにしてます！こんなにも原作に追いついてるの初めて見ました！感激！！ (2018年12月20日 20時) (レス) id: b37ec6520e (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 青空さん» すみません…ありがとうございます(´；ω；`) (2018年9月10日 21時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2018年7月13日 18時
