第50話 ページ6
第7試合：切島VS鉄哲
“個性”ダダ被り対決は延長戦となり
腕相撲の末『切島の勝ち』
第8試合：爆豪VS麗日
爆豪に押されっぱなしだった麗日
最初から行なっていた麗日の策は会場を驚かせたが
その策は爆豪には通じなかった
キャパオーバーによる行動不能で『爆豪の勝ち』
A「はぁ…何ここ何処」
小休憩を挟んでいる今
何故かAは迷子になっていた
A「近道しようとか考えるんじゃなかった
逆に迷った」
溜息をして角を曲がると人にぶつかった
A「あっ…すみません…」
「おっ…エンリルの娘か」
A「！」
ぶつかった鼻を押さえながら声に出た『エンリル』と言う言葉に勢いよく顔を上げた
A「…何故それを」
「覚えてないのか？
いや、もし覚えてないとしても俺のことを知らないとはな…」
A「なんの話を…」
「まあ良いだろう…俺はエンデヴァーだ
本当に覚えてないのか？」
A「全くもって…」
エンデ「ふむ…そうか…
記憶まで抜けるほどだったか…」
A「だからなんの話を…」
エンデ「まぁ、それはおいおい話そう
今はとにかく、2回戦出場おめでとう
流石はエンリルの娘だ、このまま勝ち進んで焦凍とも戦ってほしいものだな」
A「あなたが望まなくても
私は自分の意思で上まで行きますから
失礼します」
Aは頭を下げてその場を離れた
適当に歩いていると蛙吹を見つけたので一緒に観客席に向かった
A「梅雨ちゃんはエンデヴァーって人知ってる？」
蛙吹「ええもちろん、現No.2ヒーローで轟くんのお父さんよ」
A「えっ、そうなの？」
蛙吹「Aちゃん知らなかったの？」
A「うん」
蛙吹「そう、プロヒーローにあまり興味がないのね？」
A「全くではないけど…無いね」
蛙吹「ふふ…Aちゃんは珍しいタイプね」
さっき会った燃えた男の話を聞いて2人は観客席に座った
第2回戦
第1試合:緑谷VS轟
轟のパワーに怯み、ボロボロになりつつも立ち向かった緑谷
エンデヴァーを気にする轟に喝を入れた緑谷は轟が抑えていた右の炎を覚醒させた
残念ながら緑谷は負けてしまい『轟の勝ち』
第2試合：飯田VS塩崎
飯田の押し出しにより塩崎場外で『飯田の勝ち』
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御子柴琥珀(プロフ) - Arisaさん» やっぱり表示されてなかったんでかね？w 実は続編もうできてるんです！「作品のシリーズ」か「作者の作品を全表示」のところから探せると思います！ (2018年5月8日 5時) (
レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
Arisa - 面白かったです！続編がきになってうずうずしてます！次回も絶対読みます！ (2018年5月7日 23時) (レス) id: b91eacdbbd (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» イエェエエエェエエェエェエエエイ！！！！！г(г°∀°)ﾄﾞｽｯ（そして永遠に終わらぬww） (2018年5月3日 17時) (レス) id: 9bb560e444 (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - 御子柴琥珀さん» ウエッヘェェェェェエエエエエエエエエエエェェェェェイイィィィィィイイ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！г(г°∀°)ﾄﾞｽｯ(そして、自分も止めないw) (2018年5月3日 12時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい←さん» ギィヤァァアアァァアアアアアァァアアア！！！！！！！！г(г°∀°)ﾄﾞｽｯ（けど止めない私ww (2018年5月2日 21時) (レス) id: 9bb560e444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2018年4月14日 18時
