第43話 ページ44
轟「飯田 前進！」
飯田「ああ！」
轟「八百万 ガードと伝導を準備！」
八百万「ええ！」
轟「上鳴は…」
上鳴「いいよ分かってる！しっかり防げよ…！」
『無差別放電 130万V！！』
上鳴の放電に轟チームの近くにいた騎馬の殆どが感電
八百万の作った伝導に轟が手を触れて
それを通して他の騎馬を行動不能にさせる
しかも上鳴の放電で緑谷のバックパックが壊れてしまった
麗日「強すぎるよ！逃げ切れへん！」
A「っ…お茶子ちゃん！手ぇ離すよ！」
麗日「う、うん！」
Aは麗日と繋いでいた左手を離して
手を大きく振る
A「突風！！」
轟チームの方へ突風を吹かせるが
伝導から地面に氷を張って自分達の足を固定して
飛ばされないようにした
A「…っ一発じゃ無理か…！」
緑谷「大丈夫…何としても1000万は持ち続ける！」
轟がフィールドをサシ仕様にするために
2チームだけの空間を作った
それから距離を取る状態を続けて5分が経った
残りは1分
飯田「皆…残り1分弱…
このあと俺は使えなくなる…頼んだぞ」
轟「飯田？」
飯田「しっかり掴まっていろ…取れよ轟くん！！
トルクオーバー！レシプロバースト！！！」
緑谷「…は？」
飯田が突如超加速をして
緑谷のハチマキを取った
それは一瞬の出来事だった
飯田「言ったろ緑谷くん…君に挑戦すると！」
マイク『逆転！！轟が1000万！！』
緑谷「突っ込んで！」
A「上鳴くんがいる以上無闇に近づけない！
他のPを取りに行った方が！」
緑谷「ダメだ！Pの散り方を把握できてない！
ここしかない！」
麗日「っ…よっしゃ！取り返そうデクくん！絶対！」
緑谷「麗日さん…！」
A「…お茶子ちゃん、発目さん！
私としっかり手繋いで！
出久は私の肩にしっかりと掴まって！」
緑谷「A何するの？！」
A「時間ないから追い風で速度上げる！」
緑谷「分かった！」
下の3人が走り出し、Aが追い風をかける
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 385人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲夜 - トリップしたい！さん» 私も全く同じです！小学生のとき表情筋が固まって「なめてんのかよ！」ってかっちゃんみたいにいわれました (2019年3月15日 18時) (
レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - トリップしたい！さん» なにその偶然、やだ怖いww (2018年5月12日 5時) (レス) id: 03ede35fa3 (このIDを非表示/違反報告)
トリップしたい！(プロフ) - 誕生日と身長、血液型、出身地と好きなものが同じでビックリしたんやけどw (2018年5月11日 23時) (レス) id: 412f05bc98 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 千さん» 初めまして！主人公のキャラは私の趣味によるものですww ありがとうございます！頑張ります！ (2018年4月8日 9時) (レス) id: cd299cef51 (このIDを非表示/違反報告)
千 - 初めまして。 作品読みました！ 主人公の性格がとっても好きです！ 更新楽しみにしてます 頑張ってください！ (2018年4月8日 9時) (レス) id: 86486765e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2018年3月30日 21時
