兄弟に愛されて…

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−リフォーム当日ー

荷物を全部だし終えて部屋が一つ一つ大きく見える。私は呆然と部屋に立っていた。

Lee「わー！今日からリフォームだね！」

『楽しみだけどどこか寂しくもあるね、』

未来「そうだな。でも海と麗が来てくれるからさ？」

陽稀「もっと賑やかになるな！」

すると家にリフォームをしてくれる業者さんがきてくれた。

業者「失礼します！今日からリフォームさせていただきます。部屋のリフォームでよろしかったでしょうか？」

星波「はい、おねがいします。」

業者「壁を取り壊したりしますので、そうですね。完成は3か月後になります。」

麻琴「ありがとうございます。」

業者「リフォームの間、どちらにいらっしゃいますか？」

業者さんがそう訪ねると未来が一枚の紙をだして業者さんに渡した。

未来「俺たち、ここにいるので何かあれば来てください。そんなに場所も遠くないので」

業者さん「ありがとうございます、では早速始めさせていただきます。」

そう言われて業者さんが次々に家の中に入っていった。

星波「さ、あとは任せて俺らは行くとするか。」

『行くってどこに？』

未来「真咲くんの家」

千知「真咲さんの家いくん！？」

乃愛「なんか楽しみだ！」

翔「たしかに！ここからそんなに遠くないですもんね！」

『初めて知った…w』

そして、私たちは真咲くんの家に向かってあるきだした。

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