兄弟に愛されて…

358 ページ8

Zzzzzzzzzz…Zzzzzzzzzz…

お菓子を食べ終わると皆は布団を敷いた場所で寝始めた。起きてるのは未来とLeeと私。

『皆、寝ちゃったね。』

未来「そうだな。俺も正直眠たいけどなぁ。」

Lee「未来くん、寝てきても良いよ？」

未来「いや、まだ起きてる。」

『なんで？』

未来「ほのかが寝るまで起きてるから。」

Lee「俺もー。」

『そっか。なら寝る？』

未来「うん。」

結局すぐに寝ることになったけど皆はもう夢の中に入っていて布団さえ被っていなかった。

『もー、皆。風邪引くよ。』

未来「ほんと、面白いな。」

Lee「布団、ふかふかだよー？」

『ほんと？よかったね！』

未来「ほのかー。早くー寝よー？」

『ちょっと待ってね？皆に布団を被せてから寝るから。』

Lee「なら布団の中で待ってるよ？」

『うん。』

そういって二人は先に寝てしまった。
私は皆に布団を被せて電気を消してから寝た。
私は仰向けになって寝ると暗いときにしか見せない部屋の様子があった。
何と天井が星のように光っていた。
皆に見せたかったけどもう皆は寝てしまっていたから、私だけの秘密ということにした。

明日も楽しくなるかな？
早く起きれるように私は静かに目を閉じて明日に備えた。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

最近更新出来なくて本当にごめんなさい。
間を見つけてがんばって更新します！もし、こちらの小説が更新されていない場合はorange hartが更新されているかもしれないので是非ご覧ください！

たくさんの方に読んでいただけるように頑張りますので応援、コメントよろしくお願いします！
今後、頑張って更新していきますね！

359→←357

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す