兄弟に愛されて…

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―ほのかside―

『遅いなぁ。。。』

私たちは部屋で三人が出ていってから早15分経つ。。

Lee「どこまでいってるんだろうね。」

詩音「碧は真面目だからそんなに遠くには千知をつれていかないと思うけど。」

麻琴「乃愛も意識が高いからねぇ。ちゃんと帰ってこれるはずなんだけど。」

つばさ「心配だね。」

望夢「でもこれでまた探しにいったら皆が居なくなっちゃうよなぁ。」

翔「そうですよねぇ。」

私たちは頭を抱えて悩んでいると未来、陽稀、星波、乃愛くん、千知くん、碧くんがかえってきた。

翔「あっ！帰ってきた！」

未来「ただいまー。」

星波「はぁ。買った買った。」

陽稀「ちょっと重いなぁ。」

『お帰りーってどうしたの！？その荷物。』

千知「探しにいったら三人がコンビニでお菓子買ってて、今からパーティーしよーって！」

望夢「えっ！？パーティー！？」

Lee「やったぁー！パーティー！」

碧「すごい量だけど、残ったお菓子は明日に残しておけば良いですしね！」

星波「そうだな。」

乃愛「じゃあ、パーティーの準備しましょうか。」

『あ…』

Lee「そうだね…ほのか。」

『うん…』

つばさ「どうしたの？」

『ごめん。先に布団敷いちゃった。』

陽稀「なんだ。そういうことか。ならさ机だけ持ってこれば良いんじゃね？」

つばさ「そうだね。」

『ごめんね。』

碧「ほのかちゃんが謝ることじゃないよ！さ、食べよ？」

そういって私たちはパーティーをしながら盛り上った。

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