兄弟に愛されて…

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―星波side―
俺たちは今、ホテルの中にあるコンビニに来ている。

星波「俺スルメ買おー」

未来「スルメ俺も食べるー。あと、俺はジャーキー」

陽稀「もっと大きいの買ったら？ポテチとかさ。」

未来「まぁ、いろいろあっても良いと思うから取りあえず自分の欲しいものは一個は入れとこ？」

星波「そうだよ。なんせパーリー(party)だからさ！」

そう、俺たちは夜更かし？パーティー？的なのをやろうとしてコンビニに来てる。
実を言うとお腹をすかせている3人組でやってきました。
しばらくすると聞き覚えのある声がした。それは千知と碧と乃愛が来た。

千知「星波くん？なにやってるの？」

星波「おー！せっしー！それに碧に乃愛」

乃愛「お菓子選びですか？」

未来「乃愛もなにか欲しいのあるか？」

陽稀「未来がおごってくれるっぽいよ？」

未来「陽稀は自分でかえよ？」

碧「でもなんでお菓子選び？？？」

星波「夜、皆で部屋でディズニーランドしようと思ってさ。
ほら、仲をよりいっそう深める的な？(嘘。ほんとは腹が減ってるだけ)」

碧「なる…ほど。。」

陽稀「ま、碧もお菓子好きなの選んで良いよ？未来がおごってくれるから。」

未来「お前が言うな。まぁ、でも碧も選びな？買ってやるから。」

千知「せっしーは？」

未来「ダメー。」

乃愛「笑 じゃあ、早く買って部屋に戻りましょ！」

そういって俺たちはお菓子選びを始めた。

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