385 ページ35
―未来side―
俺は昨日のほのかの寝顔を見てからほのかにあってはいけない気が自分のなかであった。
それに、ほのかにまた辛い思いをさせたくないって事から俺はほのかに会うことをやめた。
Lee「未来くん、ほのかのお見舞いいかないの?」
未来「あぁ。今日は辞めとくよ。昨日からの今日だしな。それに、俺まだやることがあるから。」
Lee「そっか。」
星波「ほのかになにか伝えておくことある?あるなら俺らが伝言で伝えとくけど。」
未来「特にないかな?ほのかが元気になってることを祈ってるな。」
陽稀「ほんとにいかなくていいのか?」
未来「ああ。」
望夢「なら、俺ら行ってくるね?」
麻琴「留守番、よろしくね。」
そういって皆は出掛けてしまった。
家のなかで一人になった俺。不思議と涙が溢れた。
未来「あれ?俺…泣いてる?…」
なんで泣いてるのかわからない。でも、俺の心はひどく縛られたように痛くて苦しくて…
自分で自分を追い込んでいた。
未来「俺がいるからほのかが辛い思いを…」
俺は時間が経つにつれてこんなことを思い始めていた。
未来「俺がいなかったら。ほのかはこんなことには…」
俺は決意した。
この家をでて、自分なりに新しい生活をしようって。
なにも決めないまま俺は家を出る準備をしてそして皆に手紙を書いて家を出た。
ありがとう。皆。
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新2話、3話待ってます!寝ます!おやすみなさい!明日学校なのでこれ見て頑張りたいので! (2018年1月23日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!2話、3話待ってます!全然更新してくださいよろしくお願いします! (2018年1月21日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - やっと、やっと来たぞーー!うぉーーー!待ちに待ったかいがあった!ほんまに嬉しいです!これからも明日から、更新2話ずつしてください!よろしくお願いします!後1つもう1話書いて欲しいです!明日までに。無理言ってほんとにすいません。何卒よろしくお願いします。 (2018年1月20日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!絶対に2、3話更新してください!よろしくお願いします!ずっと更新が来なくて悲しいです。ほんまに更新してください!お願いします。 (2018年1月18日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!頑張ってください!出来れば2話、3話お願いします! (2018年1月7日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほのみら | 作成日時:2017年11月7日 23時