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俺は一人でほのかに話しかけていた。
Lee「ほのか、苦しかったな。辛かったよな。でも、未来くんはほのかのこと悪く思ってないから…」
俺はそういってほのかの頭をなで続けていた。
すると碧が来た。
碧「Leeさん?」
Lee「ん?どうした?碧。」
碧「いや、ほのかちゃん、どんな感じなのかな?って。」
Lee「ぐっすり眠ってるよ。昨日、陽くんと一緒に寝てたみたいだしね。」
碧「やっぱりそうでしたか。」
Lee「えっ、もしかして碧もほのかと陽くんが小声で話ながら部屋はいってくの聞いてた?」
碧「はい。だから、ほのかちゃんはてっきり元気になったのかと思ってたんですけどね。」
Lee「まぁ、過呼吸は急になおる人もいればなおらない人もいるからなぁ。」
碧「碧、未來さんは絶対ほのかちゃんのこと悪く思ってないと思うんです。」
Lee「俺もそう思う。ほのか、自分で自分を追い込みすぎなんだよね。無理しちゃう癖があるからなのかな?」
碧「それはなくはないと思いますね。でもそれがほのかちゃんにとっての俺たちへと配慮だったりもするんですかね。」
Lee「分からないけど、きっとそういうことだろうね。」
麻琴「碧〜?Lee〜?朝誤判できたよー?」
Lee、碧「あ、はーい!」
麻琴くんの声と同時に俺たちは朝御飯を食べに行った。
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千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新2話、3話待ってます!寝ます!おやすみなさい!明日学校なのでこれ見て頑張りたいので! (2018年1月23日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!2話、3話待ってます!全然更新してくださいよろしくお願いします! (2018年1月21日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - やっと、やっと来たぞーー!うぉーーー!待ちに待ったかいがあった!ほんまに嬉しいです!これからも明日から、更新2話ずつしてください!よろしくお願いします!後1つもう1話書いて欲しいです!明日までに。無理言ってほんとにすいません。何卒よろしくお願いします。 (2018年1月20日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!絶対に2、3話更新してください!よろしくお願いします!ずっと更新が来なくて悲しいです。ほんまに更新してください!お願いします。 (2018年1月18日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!頑張ってください!出来れば2話、3話お願いします! (2018年1月7日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのみら | 作成日時:2017年11月7日 23時