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―ほのかside―
私が夕飯を作り終わって皆を呼ぶと未来だけ着席していなかった。
私は階段下から未来を呼んだ。
すると未来の声が聞こえてきた。でもその声はいつもの未来の声じゃなくて少し機嫌の悪そうな未来の声だった。
でも私は気にせずに未来に『待ってるね?』と声をかけて皆のもとに戻った。
碧「未来くんは?」
『なんか、部屋で何かしてるみたい。』
陽稀「ったく、アイツはなにやってんだよ。俺、見てくる。」
『ううん!陽稀、未来は今、忙しそうだったから先に皆で食べてよ?未来には悪いけど。』
麻琴「そうだね。そのうち、未来も来ると思うから。」
そんなことをいいながら皆で夕食を食べ始めた。
でも私のなかでは未来に嫌われちゃったのかもしれないと言う不安と陽稀がせっかく呼んでくれるって言ったのに止めてしまった自分への悔い。
でも、今の未来に陽稀が行ったとしても多分わたしと同じ反応をするはず。それならまだ軽く物事が収まるようにしたかった。
しばらくして皆が夕食を食べ終わり、私が片付けをしていると千知くんが未来が来たことを知らせてくれた。
私は未来のご飯を温めて未来に出した。
未来の顔はあきらか疲れていて、でもすこし期限が悪そうだった。
未来がきると皆の顔も未来の方を向いていて心配をしている感じだった。
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千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新2話、3話待ってます!寝ます!おやすみなさい!明日学校なのでこれ見て頑張りたいので! (2018年1月23日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!2話、3話待ってます!全然更新してくださいよろしくお願いします! (2018年1月21日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - やっと、やっと来たぞーー!うぉーーー!待ちに待ったかいがあった!ほんまに嬉しいです!これからも明日から、更新2話ずつしてください!よろしくお願いします!後1つもう1話書いて欲しいです!明日までに。無理言ってほんとにすいません。何卒よろしくお願いします。 (2018年1月20日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!絶対に2、3話更新してください!よろしくお願いします!ずっと更新が来なくて悲しいです。ほんまに更新してください!お願いします。 (2018年1月18日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 更新待ってます!頑張ってください!出来れば2話、3話お願いします! (2018年1月7日 22時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのみら | 作成日時:2017年11月7日 23時