兄弟に愛されて…

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―ほのかside―

私は家に帰るとすぐにプレゼントを開けた。
まずは麻琴くんのプレゼントはかわいいTシャツ。そして千知くんはかわいい被り物、つばさくんは可愛い髪飾り、乃愛くんからは縫いぐるみ、翔くんからはお菓子のセット、碧くんからは可愛いスマートフォンケース、詩音くんからは香水、望夢くんからは文房具セットでした。

そして、最後の４つはLee、未来、陽稀、星波からのプレゼント。
まず私が開けたのは未来のプレゼント。そこにはディズニー限定ブレスレットがあった。
そして次に開けたのは星波のプレゼントでストラップ、陽稀からはネックレス、Leeからは指輪を貰った。
そして、四人のプレゼントにはそれぞれ手紙が入っていて四人が共通して書いてあることがあった。それは、貰ったものが四人とおそろいであること。
私は嬉しくなって自分や携帯に身に付けた。
そして四人に見せにいくととても良い反応をしてくれた。

『皆！ありがとう！とってもかわいい！』

麻琴「気に入ってくれて良かったよ！」

千知「ん？ほのかちゃん、そのネックレスやストラップ、指輪にブレスレットって買ったの？」

『ううん！未来、Lee、陽稀、星波がくれたの！』

未来「手紙も読んだ？」

『うん！ありがと！四人とおそろいで嬉しいよ！』

陽稀「これから、それを付けてな？」

『うん！もちろん！』

そんな会話をしながら私たちは眠りについた。

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