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-翌日-
私たちはいつものように学校に行く支度をして登校した。
いつものように授業を受けていつものように胡桃と奈波と話して…とても楽しい時間を過ごす予定だった。
でも、放課後…私をいじめていた女達が私を呼び出した。
私は陽稀に未来と星波を迎えに行ってグラウンドで待っててと伝え、その子たちの元へ一人で行った。
すると、そこには想像を超える女子達が集まっていた。
女「遅いわね?何してたの?」
『ご…ごめんなさい。陽稀に…』
女2「その呼び方、辞めてくれない?」
『え…。』
女「私たちは貴方のそんな態度が嫌なだけ。だから、未来先輩、陽稀くん、星波くんとは別れてほしいの。」
私は考えた。だけどそんなこと出来るわけないし、したくなかった。
『嫌…嫌ですっ!』
私はしっかりとそう伝え、その場から逃げ出そうとした。でも、すぐに捕まり、階段から突き落とされた。
そこからの記憶はほんとにない。
ただ、目を開けたときには病院?らしきところにいた。
そして、私の目の前には心配そうに私の事を見つめる三人の男の子。
とてもかっこよかった。私はその人たちの事は知らない。
でも、私の名前を知ってる…一体、誰…。
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千知Lee乃愛推し!(プロフ) - もう読みました!更新が来ないかな〜と、思って10回位見てますw更新待ってます!頑張ってください! (2017年7月31日 8時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - まだかな〜( ´・ω・`) (2017年7月30日 16時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
未来乃愛健水推し - 頑張って下さい! (2017年7月30日 15時) (レス) id: 5b4364911c (このIDを非表示/違反報告)
未来乃愛健水推し - 30日だ! (2017年7月30日 15時) (レス) id: 5b4364911c (このIDを非表示/違反報告)
千知Lee乃愛推し!(プロフ) - 今日が30日だ〜!更新待ってます!頑張ってください! (2017年7月30日 9時) (レス) id: 147f3a1a99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのみら | 作成日時:2017年6月11日 15時