兄弟に愛されて… (ページ19)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:31,968 hit

69 ページ19

すると、三人がお昼の匂いに誘われるように一階に降りてきた。

陽稀「めっちゃ良い匂い！」

星波「腹へった～」

『三人とも、お昼出来たよ！』

未来「めっちゃ旨そう！早く食お？」

『そうだね！じゃあ、頂きます！』

そういってお昼は皆と一緒にお昼を食べて模様替えの続きをした。
そしてとうとう完成した。

『やっと終わった！』

未来「お疲れ様、皆。」

陽稀「はぁ。疲れたなぁ！」

星波「今日はよく寝れそう！」

未来「よし、じゃあ早く風呂入って寝るか！」

全員「さんせーい！」

そういって皆お風呂に入った。
私は三人がお風呂から出終わるまでテレビを見て待っていた。
すると３人が出終わったあと手招きして呼んできた。私はそのまま三人の居る方へと行った。

『なに？どうしたの？』

未来「寝よ？」

『そうだね！よし、じゃあ私自分の部屋で寝るから！おやすみ～！』

ガシッ

『えっ？』

陽稀「ほのか、忘れたのか？」

星波「寝室、一つになっただろ？」

(すっかり忘れてた。。絶対寝れない。。)

未来「まさか、忘れてたとか？」

『…忘れてた笑』

未来「ったく笑ほら、寝にいくぞ？」

『ちょっと待って！』

陽稀「どうした？」

『き…緊張…する…』

星波「笑いつも通りで良いんだよ？ほら、行こ？」

そういって私は三人に連れてかれてベッドのなかにすぐに潜り込んだ。

『(あぁ。。緊張。心臓ばくばく‼)お、おやすみ～！』

未来「笑もう寝るの？」

『寝ないの！？』

陽稀「もうちょっと起きてる。」

『そっか。なら私だけお先に！』

もう、寝たいのに寝れない！！