検索窓
今日:2 hit、昨日:67 hit、合計:8,840 hit

 31話 ページ33

「待ちなさぁい!!!」

思いっきり叫びながら、一人の男を追いかける。

今追いかけてるのは、鈴木さんをストーカーしてた犯人。

通報がはいってから、ずっと犯人と追いかけっこしている。

「もうあなたは逃げ切れないのよ!大人しく捕まりなさい!」

そうこう言いながらもう30分がたった。

お互い、そろそろ体力が切れそうになってきたので、私はそろそろ決着をつけようと、回り込むことにした。

でも、犯人はこず、慌てて戻ると、安室さんが犯人を捕獲していた。

「え!?安室さん!」

 安「あぁ、Aさん。なんか、この人が突進してきたので捕まえちゃいました。」

まさかの展開に驚きを隠せない私に安室さんが耳元で言った。

 安「彼、園子さんをストーカーしていた犯人だろ。僕のことは伏せておいても構わないから早くお灸をすえてやってくれ。」

「はい。」

私は急いでそいつを車に乗せて、警察署へ連れて行った。

鈴木さんにもしっかり報告し、めでたくこの一件は解決したのであった。

 32話→← 30話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 降谷零   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

降谷くんの嫁(プロフ) - 電車の中で読んじゃった。゚(゚´ω`゚)゚。 (2月12日 18時) (レス) @page39 id: 477f3f4110 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もなか | 作成日時:2023年11月13日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。