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 4話 ページ4

真夜中。風の吹く音が聞こえる。

家でぐっすり眠っていた私はゆっくり目を覚ました。

・・・窓開けてたっけ?

そんな事を考えながら私はゆっくり窓の方を見た。

でも見えるのは黒い物体。え、人?いやそんな、まさか。

じいぃぃと見つめると、その黒い人影はゆっくりと動いた。

あ、これダメなやつ。

瞬時にそう判断した私は警察学校で習ったことを振り返った。

たしかこういうときは・・・っ!

よし、とにかくやってみよう・・・その時だった。

 ?「まてっ!!!」

大きな何かが壊れる音がしたと同時に、誰かが入ってきた。

とにかくびっくりして、あわてて起きあがるとそこには黒い人と、あの金髪の人がっ!!!

え、なんでここに!?

と思っとけど聞ける状況ではないため、とりあえず距離を取る。

すると、金髪の人はあっという間に黒い人を捕まえてしまった。

しかも投げ技。チョーきれいな。

そしてスマホで誰かに通話。

 ?「・・・あぁ、風見。今すぐ・・・」

しかも相手は風見さん。え、この人何者なの?

通話が終わったところで、おそるおそる話しかけた。

「あのぅ・・・どちら様ですか?」

 安「・・・あぁ、僕は安室透と言います。探偵をやっています。実はさっき、窓からこの男がこの家に
侵入するのを目撃してしまって・・・」

そう言って複雑な顔をしながら説明していく安室さん。

「ありがとうございました。私の名前は橋本Aです。」

とりあえずお礼と自己紹介。

するとちょうど風見さんが到着。

 安「あぁ飛田。ちょうどよかった。すまないがこれを頼む。」

・・・飛田?

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設定タグ:名探偵コナン , 安室透 , 降谷零   
作品ジャンル:アニメ
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降谷くんの嫁(プロフ) - 電車の中で読んじゃった。゚(゚´ω`゚)゚。 (2月12日 18時) (レス) @page39 id: 477f3f4110 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もなか | 作成日時:2023年11月13日 21時

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