沢山妄想しちゃって (ページ2)

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現実に海駆様が？！ページ2

ある日私は…なんと人生で151回目の寝坊をしてしまった……。いつも通り夜中までゲームをしていたからだ。
「あーなんで目覚ましセットしたのに起きれないのー！！！！」
私は急いで支度をして家を飛び出した。
そして、私はもう1つやらかしてしまったのだ…。
ゲームの電源を切り忘れている事を……
なんとか私は先生に少し怒られたが無事に学校も終わり、私は頭の中で中川海駆様の事を考えながら家に帰った。
「ただいまー」
そう、私が言うと
「おかえりー！今日は大丈夫だったの？」
と母が心配そうにきいてきた。
「あーうん、大丈夫だったよ、少し先生に怒られちゃったけどね笑」
と私は笑顔で言うと母は安心した。
そして、私は自分の部屋に向かった。
「今日は中川海駆様のスペシャルイベントの日だからまた徹夜しないと！」
そして私は自分の部屋の扉を開けた。
開けたと同時に眩しい光に包まれた。
「な、なに！？！光が…眩しいっ！！」
そして、何秒がたったのだろう。
私はやっと光が治まり目を開けた。
そして、驚いた。
「いってぇな。なんだよ、一体…」
と聞きなれた声がする。
私は思わず
「み、海駆様？！？！？！？！？！」
と叫んでしまった。
私の生活はこれから一体どうなるの？！