5話 メイド服 ページ6
次の日
メイドの起床時間は午前5時
5時半までに食事と身支度を整え5時半からメイド号令が始まるそして6時半までに食事をつくりおえ、それからご主人様の元へ向かい挨拶をする、それがメイドの日課であった。
そう、今私はショッピ様の元へ挨拶を初めてする時である。
『(緊張しかない)』
コンコン、4回ノックをし
『おはようございます！そろそろ朝食の準備が出来ます！』
扉越しに話しかけるが返事はない。
『(ね、てる？)』
『ご主人様？？、、、失礼します』
ご主人様からの返事がなく、中に入りデスクの方を見れば真剣に書類をやっているショッピ様を見つけた
『おはようございます！』
syp「、、ん、あびゃ！？」
syp「あーせやった今日から俺にも専属メイドさんできたんやった」
syp「すみません」
『いえ、大丈夫です。むしろ邪魔をしてしまいすいません』
syp「いえいえ、あざっす」
『えと、もうすぐで朝食の準備が出来ます。』
syp「あ、じゃあ俺もう行きます。一緒に行きません？」
『はい。ご主人様』
廊下で沈黙が続く
話題も考えておかなきゃいけないな。
そんな沈黙に痺れを切らしてしまわれたのかショッピ様が話しかけてくれた。
syp「そのメイド服って、誰が選んだんすか？」
そうだったこれも聞かないといけなかったのに
『この服は、誰かが選んだとかではありませんね。本来はご主人様の選んだメイド服を着るのですが、ショッピ様が初めに書かれた書類にメイド服の指定はないと書かれていたと総統様に言われまして、、』
syp「それって変更出来ないんっすか？」
『いえ、総統様に聞いたところショッピ様の判断で変更可能とおっしゃってましたよ』
syp「なら、今日買いに行きません？俺好みにしたいんで〜てか今日空いてます？」
『はい。ご主人様のご命令が優先ですので』
syp「そーなんや。なら丁度ええやん。１時に車庫で待ち合わせでおなしゃす」
『はい、ご主人様』
そこから、テーブル準備のため先にキッチンに行くと言いショッピ様から離れる
そして朝食今日はなのを中心に料理を作った。
kn「うわ、めっちゃ美味いやんけ!!!!」
ci「部長！それな！」
ut「シッマがちゃうなって言ってへん？！めずらし！」
sho「雪降るんとちゃう？」
tn「草」
ut「あ、そういえばAちゃんお茶入れてや」
wrwrd「「俺も！」」
『はい。』
とお茶を取りに行こうとすれば袖を引かれ言われた
syp「ダメっすよ、俺のメイドっすもん」
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ロクロ - あああああ。すごい、なんかもう好きだな。こういう恋愛物は好まんかったけど、これんらよめる！！１ (2021年12月5日 12時) (
レス) @page20 id: 315f44b475 (このIDを非表示/違反報告)
yuri(プロフ) - 始めまして！作品全部見た瞬間このｯイケメンガｱ...て思いました！此れからも頑張って下さい！ (2021年8月7日 0時) (レス) id: 2418d14252 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ。ライムは食べた。不味かった。 - 14話最後の文を見て思った事を書きます。「イケメンがｯｯ」 (2021年4月26日 17時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - 瑠璃丸さん» 最近誤字がひどい。泣きそう☆ ショッピ君スープとかなんか意味深で草ですね(?)（直してきます） (2021年4月10日 23時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃丸(プロフ) - 更新早々読ませていただきました。最高！！…なんですが誤字がありましてですね…ぴくんの「嫌なんすよ、生きるのが」のsypの表示がsupになっております…！ぴくんスープにならないで(？？？)__瑠璃丸の尊死が確認されました__ (2021年4月10日 23時) (レス) id: c5f9857231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ3 x他2人 | 作成日時：2021年3月12日 23時
