【名探偵コナン】初めてを職場の上司で卒業したようで…？

10話 ページ10

『あｯ…！はっ……やっ、あぁっ…アｯ』

降「A可愛い……ほら、もっと鳴いて」

『ン"アｯ…！』





待って、待って待って待って…！
刺激が強すぎる、視界も音も全部何もかも──ｯ

ヂュッとクリを吸われ降谷さんを引き離そうと手で押すも、また吸われビクンッと一際高く身体が跳ねた。





降「んっ…ふ……はぁ………A。次、中…指入れるぞ」

『へっ、ぁｯ……待ってｯ、まだｯ、アｯ…！』

降「Aが好きなの、ここだよな」

『あン"っ！やｯ……そこトントンｯ、しな…ｯ、でｯ……！』

降「はぁ〜……A可愛い。あ〜」

『ン"ｯ！？ﾁ"ｭ…ｯ、ふぁｯ……んｯ…ﾁｭ、はっ……ぁｯ！降谷さんｯ！もｯ、欲しっ、いｯ』





これ以上の刺激を受けたくなくて、唯一この刺激から逃れられる事を考えて、離れた唇から声を放った。
ただ、放った言葉が降谷さんを刺激することになるなんて、私は思ってもいなかった。
唇に軽いキスをされ、私の中から降谷さんの指がずるりと抜け、枕元に置いてあったのかゴムを口に咥え包装紙をピリっ、と開ける。
手慣れた手つきでスムーズに自身にゴムを装着して、私の前髪を上げておでこにキスをしたと思ったら耳元で「…挿れるぞ」と呟きゆっくりと私の中に降谷さんのモノが入って来た。





『ン"ｯ、ふ…ぁっ……んｯ、んぅ〜〜〜…ｯ』

降「っは……A…目、開けて」

『ふっ、ぁ……ｯｯ!!』

降「っはは…顔真っ赤………A可愛い…」

『っ…！ぅ…ぅるさい……ｯバカ…、んア"ｯｯ…！』

降「ふざけられない程、気持ちよくって言っただろ…？」

『まッ…！へう"ｯ！ア"ｯ…！ン"ぅ"〜ｯ……！』





静止しようとした腕を掴まれて勢いよく引き寄せられる。
その反動で、奥を突き上げられ声を抑えようとしても声が漏れ続ける。
そんな姿を上からみていた降谷さんは「可愛い…」と言いながらキスをしてまた、口を塞ぐ

付かれる度、意識を持っていかれそうな衝撃に襲われるも、止まる気配など無く。腰の打つスピードは速まるばかり





『ひっ、いア"ｯ…！まっで！無理ッ…！ダメダメｯ…！ｯ、イク…っ。イっぢゃ……ｯ！！』

降「ン"ｯ…。いいよ………僕で、ｯ…イって……？」

『まっへ…はやｯ…！おぐｯｯ……ひｯ！アっ…！イ"ｯ、グ……イゔｯ!!ぅっ……は…ぁ…………ひゃう"ｯ！？』

降「僕は、まだイってないから…最後まで付き合って、A」





降谷さんのニコリと見せた笑みに頬を引きつらせた。

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