【名探偵コナン】初めてを職場の上司で卒業したようで…？

11話 ページ11

結局昨日は６回もヤりやがったこの男……。性 欲モンスターかよ………。

ゴムが無くなり、行為を打ち切り眠りについた私たち。
朝起きると隣で寝ていたはずの降谷さんの姿はなく、遠くから何か作る音だけが聞こえてくる。

なんだろ、この女なのに男になった気分は…
なんでもありだなあのスペック高男





『………とりあえず、私も起きよう…』





これ以上負けるのはなんか違う気がする…
というか、職場ではどうするんだろ…私はいつも通りにするつもりだけど、私降谷なんだよな〜…
あの人の嫁って……複雑だな…。





降「あっ。Aおはよう」

『………おはよう…ございます』

降「…………次敬語使った瞬間問答無用で見えるところにキスマつけてやる」

『…………いｯｯやぁ〜〜！！今日はいい天気ですね降谷さん！！』

降「………んっ」

『ひぃえあ！？』

降「お前わざとだろ」

『ｯち！違います！今のは間違えた…だけ……で……………ひっっ！！』





見事に二つ目つけられました……

あぁああ！敬語抜ける気しないんだけど！！
この人鬼か！？鬼だろ…！！
このままいくと首が真っ赤になる気がして仕方ない……いや、なる。絶対なる。
職場と自宅で敬語切り替えしろって相当難易度高いからな？ラスボス位の難易度だで？？？





降「よし、朝食を食べながら二人の決まりを話そうか」

『えっ、き、決まり事…？』

降「あぁ！大丈夫、悪いようにはしないから」

『あ、やっべ。信用できなｯｯ。』





ちょっと反抗したらまた首吸われた……
あと私を抱きしめるの止めてほしい。動きにくい。

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