【名探偵コナン・男主】男だらけの王様ゲェェエム！！

王様ゲーム １２ ページ12

「「王様だーれだ！！」」




『うぃー俺ｯ！』


風「Aさんの命令は？！」


『ぉ、おぉ……(風見から犬の尻尾が見える……)
じゃ、じゃあ6番が俺に拘束されて10秒擽られるで！反応がなかったら俺に仕返してもおっけい！』


服「あっ、そうか。王様やから自分使ってもええんか、なるほどな」


『王様は優位にたてるからなぁ！勝ち組。』


黒「で？6番は誰なんだよ。」


降「僕だが？」


諸「なんでお前は堂々としてるんだ……」


降「僕に擽りが効く訳ないだろ？」


『あのね。何年俺がお前と居ると思ってんの？お前の弱点も好きな所も全部俺は知ってるよ。』


降「ほぉ？それなら好きなようにして貰おうか」


『言ったな？ "やめて" って言ってもやめねぇから』


降「ん〜…それはこっちのセリフになりそうだけどな」


服「(な、なんやあの二人の空気……)」


工「(さすが同じ立場だけあって遠慮がないんだな……)」


『降谷、ここ弱いだろ。』


降「……ｯ!!」


『んぅ〜？』





降谷を拘束して、腕を伸ばしズボンの中に侵入させ、股関節の付け根を押すとビクッと小さく身体を動かした。
それを見てニヤァと口角を上げ身体を密着させる





『どうした？降谷ぁ〜…眉が歪んでるぞ〜？？』


降「ｯ、はっ？何が……？」


『あっ、今ビクッてなった。好き？ここ…』


降「ン"ｯｯ…！」


『ふはｯ』


降「いｯ、加減に……ｯ、ふっ…ぐ……ｯ…ぅ」


『なに？擽ったい？ほら〜、10秒経ったぞ〜』


降「っ……ｯ………ふ……ｯ！ぐｯ…ふｯ、ぅ……あ…ｯ」


『降谷こーえ、漏れてる……擽ったいとは違う声みてぇだけど……もしかして感じちゃった？』


降「!! ん"ｯ……んのｯ！！！」


『へぁｯ！？(力任せにロープぶっち切るとかどうなってんだこの男！！！)』


降「ｯ、すー……ふぅ…………後で、覚えてろよ。A〜〜」


『わっ、顔真っ赤』


降「………………」


『その顔で睨まれてもねぇ〜……なぁ工藤』


工「俺に振るな」

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