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『スーー……ハァ……………私は臨時でマネージャーをするだけであって向こうの情報を振りまくことはないですアドバイスはします。未だに動き過ぎると知らない間に眠ってしまう可能性があるのでその時はよろしくお願いし……はぁ…………ます』
夜「最後の最後で力尽きたかぁ」
『……………限界…』
研「A…俺より体力ないよね」
『体力じゃない……やる気がない、だけ』
山「お前ら元気出してこうぜーーー!!!」
研「虎うるさい」
『山本先輩うるさい』
黒「はいはーい。A、それ脱いで〜」
『ぬい………え……なっ、わッッ…、んぶっッ』
唐突に告げられた展開に困惑していると、烏野のジャージのチャックを下ろされ、頭の上から赤のジャージを被せられた
それは音駒高校バレー部のジャージで、袖も長いしちょっと大きい
『っ………これ…』
黒「俺のだけどな!……あの時ダメだったんだ、今ぐらい…音駒高校バレー部で居てくれ」
『ぁっ……ぅ…………うん…』
芝「Aさん赤も凄く似合ってます!」
『ぇあッ』
犬「本当!Aすげぇ似合ってる!!黒もAに合ってたけど赤もいい!!」
『ぁっ……あッ……ぅ………ぅぅ〜……もういいッ…//』
夜「Aが照れたっ……」
『んなーーッ!//』
黒「その格好で怒られると……萌えるな。」
『…………………え』
夜「黒尾キモイぞ」
研「クロ、その発想はない」
海「黒尾。それは違うと思うぞ」
黒「ひどいッ!黒尾さん泣いちゃうっッ!」
夜「だからキモイ」
黒「………やっくんは俺が嫌いですか?」
夜「可もなく不可もなく!」
黒「なんだと」
『…………ふふっ』
あの頃が懐かしい……
みんなやっぱり変わらない……勿論この場所も………
変わったと言えば、烏野の皆からの視線かなぁ…
この合宿のあと、黒尾先輩達…どうもなければいいけど………
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とむ - 一番好きなストーリーです‼︎更新ファイトォ〜〜❣️ (4月5日 0時) (レス) @page30 id: 2262dfa315 (このIDを非表示/違反報告)
空 - マジおもしろいです❗更新頑張ってください❗応援しています🎵 (3月24日 19時) (レス) @page23 id: 139b425bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みらい@マサイ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mirai1212
作成日時:2024年2月25日 14時