執事 12 ページ12
『…ハｯ…ぁっ……ぅ……、んあｯ、つぅ…ｯ//』
胸元に手をかけ首と服の間に空気を入れ込む。
父さんと食事を終わらせ自室に戻った私はベットへと倒れ込み暫くの食休みをしていると、急に身体へと熱が集まり始め、お腹の中が物凄く熱くなり始めた。
足を擦り寄せ、誰もいない部屋で着ていた服を脱ぎベットの下へと落とす。
『ふはっ……ァｯ………んｯ…、ぅ……ぁンｯ、んぅ…ぅｯ//』
指で唇をなぞり、下へスライドさせ胸に触れる。
何をしているか分からない状態で、頭がぼんやりと掠め仰向けにベットへ寝転がる。
今分かるのは、身体の熱さと疼き……媚 薬に似た感じの欲求…
『アｯｯ…！//』
乳頭に指が触れビクッと身体が大きく跳ね、高く上がった声が零れる
いつもならここまで感じることも無いし、胸もそこまで反応することも無かった。
ただ、今だけは、手で触れる身体の部分全てが敏感に反応してしまう。
他所様の家だってことも分かってるのに、手が止まらない
『ふｯ……ぅｯ……あｯ…、ンンｯ…！//』
下着の中に指を滑り込ませ、あそこに触れるだけで、ニチッとやらしい音が耳に入ってくる。
指を中にゆっくりと入れて腹で中を撫でるとゾクゾクっと何かが這い上がる。
『はアｯ、アｯｯ……あ！ひｯ、う"ｯｯ……気持ちｯ、ぃｯ、ゔン"ぅｯｯ！//』
ビクンｯ、と腰が高く上がりﾌﾟｼｯと音と共に震える足がゆっくりと落ちていく。
これで終われば良かったものの、身体の熱さはまだ抜けず、私はまた無意識に指を動かす。
『ア"ｯ、あっｯ…』と声が零れ、激しさが増していき、うつ伏せて身体を浮かせ枕に口を抑え、声が外にまで聞こえないように塞ぐ。
『ンぅ"〜〜ｯ……ン"ｯ、ぅｯ…ぉ……ふｯ…う"ぅｯ！//』
乳頭を爪先で弾き、中を指でかき混ぜる。
この体勢が敏感な所を1点に寄せているのか、さっきよりも感度が上がりあっという間に果ててしまった。
疲れた…しんどい…辛い……でもまだ足りない…
嫌という程イっているのに、全然解放される気配がない……
ボロボロと涙が、溢れてこぼれ満足していない身体にまた指を動かした。
『うｯ、ふぅｯｯ…アｯ！ふぅ"ｯ、もｯ……まふぁ、イｯｯ…！///』
「あ〜ぁ……そんなに腰上げて…オ ナニー気持ちい？A」
『ぁｯ………ふ……ぇ……？//』
自分以外の声が聞こえて、顔を横に向ける。
その先に居た人物にぶわっ、と頭に熱が上がった。
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はななん - 続編書いてほしいです！続きが気になります。みんなかっこよくて最高です。ほんとに好き、、、まじで好き。作品神すぎます (3月25日 15時) (
レス) id: be04720b69 (このIDを非表示/違反報告)
ひらみ - うわぁぁ最高です。ずっとドキドキしながら見てます、めっちゃ大好きです。無理せずに更新頑張ってください (3月19日 13時) (レス) id: be04720b69 (このIDを非表示/違反報告)
ホワホワ - やばいです。まじで。ほんまにドキドキしすぎてしにそう。更新頑張ってください！ほんまに応援してます！ (3月16日 17時) (レス) @page10 id: d16746353f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらい@ﾏｻｲ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=mirai1212
作成日時：2024年3月11日 22時
