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第72章 ページ23

今日はゆっくりしておこうと思い、私は布団の中でスマホを触る。
話す人がいないだけでこんなにも寂しいのだと

静かな空間にただ耳には無音を感じさせる音のようなものが響いいてくる。
たまにバイクのマフラーの音が聞こえるくらいで。
本当にここは静かだ。

私は暇だったのでマリネットにチャットを送った。
するとマリネットは私を心配して体調のことを聞いてくれる。

なにか必要なものはある?と聞かれたので私は家の冷蔵庫を覗き込んだ。
ある程度の食料はあるため、それに今の私はそこまで食べないので食料は必要ないとマリネットに送る。
他の日用品は少し足りないかもしれないので私はマリネットにお願いして買ってきてもらうことにした。

もちろんレシートありで。
お金は返すのが当たり前。

マリネットが来るまでに私は少しちらかった部屋を片付けることにした。
ついでにルプの小さな部屋も整理整頓することに。

新しくベッドを作ってあげようとかんがえていたところだ。
もう少し家具も増やしていいのかも。

ルプが戻ってきた時なんて言うのだろう。
勝手に触ったの!とかいわれたらどうしよう。
でもきっと喜んでくれるはず。
誰だって綺麗になってたり新しいものがあればワクワクしたりするはずだから。きっと。

キッチンへ行き、棚を開ける。
小さな箱の中にはアールグレイのティーパックが残っていて、私はそれを二つ取った。

ポットにいれて、お湯を注ぐと香りがふわっと空間に舞った。
それと同時にマリネットが家に着いたようで、声とともにノックの音が聞こえる。
扉を開けると腕いっぱいに私が頼んだものをもっているマリネットがいた。

「おはよう、マリネット。荷物その辺に置いていいよ」

「体調は大丈夫?」

「ええ、まぁ」

マリネットをなかにいれて、さっき作った紅茶を出して二人で話した。

マリネットはいつも明るくて一緒にいると少し元気が出る。
そんなマリネットに私は今の心の状態をうちあけて、この先どうするべきかを聞いた。

ーーーーーーーーーーーー
おしらせです。
更新が遅くなってしまい申し訳ないです。
たくさんのハートありがとうございます。

私事なのですが、いつも使っていたPCが壊れてしまって、そのため更新ができなくなっています。
この一話はスマホに無理矢理キーボードとマウスを接続して書きました笑

PCは一応、僕の旦那さんがお友達さんからもらったものがあるのでそれが修理完了次第復帰しますのでもう暫くお待ちください。

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設定タグ:ルカ , ミラキュラス , レディバグ   
作品ジャンル:恋愛
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シォ - ネタ提供東方とミラキュラス合体の話があったらなあり (8月23日 11時) (レス) id: fbfc2fba6f (このIDを非表示/違反報告)
園児ちゃん - 早く4期放送されて欲しいですよね( ; ; )とっても面白いので続き書かれるの待っています! (2022年10月2日 18時) (レス) id: 334c8a4f0e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - これ面白いです!! 続き待ってます (2022年4月14日 16時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
東雲ちゃん(プロフ) - めっちゃ楽しみです!続き待ってます! (2022年4月4日 18時) (レス) id: b74976251e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サメ@不定期マン | 作成日時:2022年1月3日 4時

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