第２６章 ページ27
レディバグが潜ったらしいがアクマタイズされたのを確認し、キムが連れていかれたため、救おうとしたが水中だったため負けてしまったらしい。
飛ばされているところをシャノワールが見つけて現在に至るとのこと。
「ところで、レディバグ。それは何を持ってるの？鍋？」
レディバグが何かに気付いたようで、ちょっと行ってくる！と行こうとしたがそれをシャノワールが止めた。
「待って、どこいくの」
「それは…」
私はこの瞬間にどこに行くのかを察してしまう。けれど今は二人の時間だ
私は邪魔はしない。
「また話せないなんて言うつもり？僕らはチームなんだよね？なんで隠し事するんだよ」
シャノワールはレディバグに背を向けた。
私はそれを見ているだけ。
何か言わないといけないかな…
「ごめんね、したくてやってるわけじゃないの。わかって…」
そういうとレディバグは去っていく。
私はシャノワールと残ることにした。
「シャノワール、レディバグが話さないのは何かタイミングがあるんだと思うの。」
「あぁ、わかってる。でも今言ってくれたっていいじゃないか！それが戦いに有利かもしれないし。」
シャノワールはしゃがみ込み、私とは目線を合わせない
「作戦のタイミング、とか…？レディバグも考えてやっているんだきっとね。もしもね失敗したら私たちが全滅するかもしれないって考えたら、レディバグのこと許せないかな」
「……まぁ…それなら、わかるけど…でも…」
シャノワールは黙ってしまった。
私とシャノワールはレディバグが戻るのを待つことに。
しかし、数分後、シャノワールが口を開いた
「もう耐えられないよ。」
そういって立ち上がり、変身をとこうとしていた
「ま、まってシャノワール、ここではといちゃだめ！私がいるんだから」
「そんなのもうどうでもいいよ。」
その直後、真横から声がした
「やぁ、シャノワール」
「ま、マスター！！」
私は驚いてしまった。
レディバグが向かったのはマスターのところだったんだ。
マスターは何か持っている
「説明はあとで必ずする。今はレディバグを助けに行ってくれないか」
そういって私とシャノワールに渡されたのは緑の液体の入った瓶。
なにかやばそう…
私とシャノワールはそれぞれ見えないところで変身を解除して、クワミにそれを飲ませた
するとクワミがパワーアップし、水の中を好きに行動できるようになった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ゆ - ミラキュラスいいよね〜 リラとクロエきらい あとは可愛いかっこいい優しい (7月4日 14時) (
レス) @page5 id: 2398092aad (このIDを非表示/違反報告)
サメ(プロフ) - __ne_mU_さん» コメントありがとうございます！続編にて、アドリアンとの絡みなど増やしていこうと思いますので！気長にお待ちください(*'ω'*) (2022年1月3日 14時) (レス) id: 1b37be50b1 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 読ませていただきました！ぜりアドリアンとの甘々もかいてほしいです！大変かと思いますが頑張ってくださいね (2022年1月2日 11時) (レス) id: cf7d475e3b (このIDを非表示/違反報告)
ヨル＠LGBTQ(プロフ) - 花音さん» コメントありがとうございます！少しずつ更新していきますので、気長にお待ちください！ (2021年4月21日 22時) (レス) id: 1b37be50b1 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(* ´ ▽ ` *)ﾉ (2021年4月21日 7時) (レス) id: b90b10892b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サメ＠不定期マン | 作成日時：2021年4月12日 13時
