第２５章 ページ26
昨日は眠れなかった…
少しは眠れたけれど、ほとんどダメだった…。
買った服のタグを切り、順番に着ていく。
鏡を見てみると、私の顔にも合う服で、本当にマリネットはすごいと思った。
あの子はきっと才能があるんだ。、私とは違っていい才能がある。
少しネガティブになってしまった。
鞄に携帯など必要なものを入れて、ルプも鞄に隠れてもらう。
家を出ると目の前にはいつもと違う服を着ているルカが待っていた。
もしかして、長い時間待たせてしまっただろうか。
「ごめんルカ、かなり待った？」
「おはよう、A。さっき来たばかりだから大丈夫だよ。」
優しく微笑み、私をリードしてくれる。
仲良くなってあまり経っていないのに、こんなにも距離が近づくなんてこと今までなかった。
だから、なぜだか変な気持ちだ。
ルカとパリのおすすめスポットを巡り、カフェでゆっくりしながら話している。
二人だけの時間で、ルカのことを聞いたりしているのがとても楽しかった。
この時間がとても幸せ。
しかし、この時間を楽しんでいたら足元に何か違和感を感じた
下を見ると、そこには水が
「え？水！？」
「A、逃げよう！高いところに逃げるんだ！」
私の手を引き、高い建物の上へと上がる。
何が起きているのかわからない。
私はマリネットに連絡を取ってみることに
《A》マリネット！これは一体どういうことなの？
《マリネット》わからないの…とにかくどこかで会いましょう！アクマタイズされた人がいるのは確実よ！
私はルカと離れることになる。とても不安だ。一人でここに残したくない・・・
「ルカ、少し待ってて。近くに人がいないかみてくる！」
「僕も行くよ」
「大丈夫だよ、ルカはここで待ってて。人が来た時きっと不安になってるだろうから落ち着かせる役目ね」
私は少し笑い、ルカをその場において、変身できそうなところに行く。
ルカに見られていないのを確認すると、変身し
その姿のままルカを迎えに行った
「君はあの時の？」
「ええ、Aに頼まれて、あなたを安全なところに避難させてほしいってね」
そういって私はルカを人がいるところに避難させて、今度はレディバグを探しに行く。
連絡を取りながら、向かうと、レディバグはそこにいた。
シャノワールも一緒だ
「遅れたかな？」
「大丈夫、」
「これは一体、何があったの？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ゆ - ミラキュラスいいよね〜 リラとクロエきらい あとは可愛いかっこいい優しい (7月4日 14時) (
レス) @page5 id: 2398092aad (このIDを非表示/違反報告)
サメ(プロフ) - __ne_mU_さん» コメントありがとうございます！続編にて、アドリアンとの絡みなど増やしていこうと思いますので！気長にお待ちください(*'ω'*) (2022年1月3日 14時) (レス) id: 1b37be50b1 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 読ませていただきました！ぜりアドリアンとの甘々もかいてほしいです！大変かと思いますが頑張ってくださいね (2022年1月2日 11時) (レス) id: cf7d475e3b (このIDを非表示/違反報告)
ヨル＠LGBTQ(プロフ) - 花音さん» コメントありがとうございます！少しずつ更新していきますので、気長にお待ちください！ (2021年4月21日 22時) (レス) id: 1b37be50b1 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(* ´ ▽ ` *)ﾉ (2021年4月21日 7時) (レス) id: b90b10892b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サメ＠不定期マン | 作成日時：2021年4月12日 13時
