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望side
望「あのなぁ…姉ちゃん…」笑
太「小瀧くんの姉弟って…すごいね…ビックリ…」
望「はぁ…バレたもんはしゃぁないか…」
太「私、絶対に言わんからっ!今日、見たことは誰にも言わん!」
望「ありがと…助かるわ…」
梓「彼女なんやから、別にえぇやない？」
一「せやで？」
望「せやから…ちょっと、ちゃんと説明するわ…」
...
梓「なるほど…望やなくて奏多かぁ!」
一「奏多が好きなんかぁ…奏多も弟みたいなもんやからな？何か嬉しいなぁ!」
梓「奏多ならえぇんちゃう？身長は望と同じぐらいやろ？頭はえぇし、来年サッカー部キャプテンの候補やろ？」
一「優しいし、気が利くし、おもろいし、めったに怒らんし、女の子に優しいしな？」
梓「文句なしっ!告ったらえぇやん!」
太「え"ぇぇぇ!!」
一「えぇやん!なんなら、今から奏多んち行く？」
太「え"ぇぇぇ!!無理ですっ!絶対にっ!」
一「なぁんでぇ!すぐそこやで？なぁ？」
望「二人とも…高校生の純情な恋を、そないに雑に扱わんでくれって…」
梓「やっぱり？アカン…？」
望「絶対にアカン…」
一.梓「はい…すみません…」
一「せやけど応援はしとるからね？」
梓「あたしも!奏多は絶対に大丈夫!あたし達が保証する!」
望「まぁ、ウチの姉ちゃん達もこう言っとるし、結果は正直、奏多の気持ち次第やからいくら幼なじみの俺でもわからんけど、言わんで後悔するなら、言って後悔した方がえぇやん？」
太「せやね!ありがと小瀧くん!」
梓「望、えぇこと言うなぁ!」
一「一丁前になりよって〜!このこの〜!」ｸﾞｲｸﾞｲ
望「痛い痛い…!」
太「小瀧くん!今日はホンマにありがと!小瀧姉弟に勇気もらえた!」
望「ならよかった!話ならいつでも聞くから、また言うてや？」
一「今度は、あたしとあーちゃんも相談に乗るで？」
太「ホンマですか?!ありがとうございます!」
梓「また遊びにおいでな〜!今度は奏多と一緒においで〜♪」ﾆﾔﾆﾔ…
太「あっ…//はい…そうなるように頑張ります…//」
一「そうなったら楽しみやなぁ〜!」
太「あっ、今度の京セラドームのライブ当たったんです!必ず行きますから!」
一「ホンマに?!ありがと!いっぱいファンサしたる♡」
太「ありがとうございます!楽しみにしてます!ほんなら、そろそろ帰ります!」
一「のんちゃん、ちゃぁんと送ってくんやで？」
望「うぃ〜ほんなら行ってくる…」
太「お邪魔しました〜!」
一.梓「またね〜♪バイバーイッ!」
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優子 - 読みました。濱ちゃんやらかしたみたいだね。面白い。笑いました。 (2018年6月24日 8時) (
レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。忠義君拗ねてるね。主人公ちゃんまたTRIBEのリハ見に行くみたいだね。これからどうなるか？気になります。 (2018年6月9日 23時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
SEIA(プロフ) - 優子さん» ありがとうございます (2018年6月8日 18時) (レス) id: 8c23c6891c (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。照れてる主人公ちゃん可愛い。AKIRAさんが憧れなんだね。 (2018年6月7日 5時) (レス) id: baaab4d872 (このIDを非表示/違反報告)
SEIA(プロフ) - 美薫さん» リクエストありがとうございます!いつになるかわかりませんが、ご期待に応えられるように頑張ります! (2018年6月4日 21時) (レス) id: 8c23c6891c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEIA | 作成日時：2018年6月3日 22時
