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Aside
渋「俺も横の言うとおりやと思うで？
Aは昔から勉強に関しては頭はえぇけど、人の事になると良い意味で頭悪いねん…
アホちゃうんかってぐらい、全力やん？必死で守ろうとするやろ？自分を犠牲にしたって食い下がるし…
俺ら、そんなAに何度も助けられてんねんで？
Aのアホさ加減は俺らが一番知っとるわ!
せやから、Aのまんまで行ってこいっ!大丈夫やから…」
安「せやで？僕らが保証する!」
倉「俺が愛した女やもん!絶対に大丈夫やって!」
一「あ、ありがとう…たぁくん」苦笑
丸「僕も応援しとるよっ!ハニー♡」
一「ありがとダーリンッ♡」
倉「丸ちゃん、そーゆーのやめてっ!」
丸「………………」ｱｯｶﾝ(σ`дﾟ)ﾍﾞ〜
倉「ウザッ!」
あたしは、この雰囲気がとてつもなく好き…
すばるくんが『Aに何度も助けられてんねんで？』って言ってたけど…あたしの方こそ、助けてもらってばっかりやねん。
女の子同士やないから、落ち込んだり、辛いときに『大丈夫？』『どうしたのぉ？』『何があったの？話してごらん？』『何かできることはなぁい？』なぁんて、そんな会話はない。
昔は、それが寂しく感じた事もあった。うまくＳＯＳを出せない自分だから、余計に…
せやけど時が過ぎるにつれて、どれだけさりげなくあたしを支えてくれてるか、だんだんとわかるようになってきた。
ふざけてるようやけど、そのふざけてる会話で自然と笑みがこぼれる…
不器用な言葉と共に、身体を気遣ってくれる…
『そういうとこ、直した方がえぇで？』
『そこがAのえぇとこやんっ!』
『さすがAやなっ？!やっぱり俺らの武器や!!』
良いも悪いもちゃんと言ってくれるし、頑張ったら、たくさん褒めてくれる。
それで何度も助けられたし、自分と向き合えた。
あたし達にも、もちろん苦しんだ時間がある。
なかなかデビューできんくて、将来に不安を抱えて辞めようか悩んだ日もある。
それでも諦めきれんくて、ジャニーさんに毎日のように「デビューさせて下さい!」って全員でお願いした。
デビューしたはえぇけど、全然仕事が無くて途方に暮れた日々。
それでも、あたし達は下を向かんかった…探し続けたんよ、今の自分達にしかできないことを。
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SEIA(プロフ) - 申し訳ありません…内くんは出てきません…ごめんなさい… (2018年8月9日 8時) (
レス) id: 8c23c6891c (このIDを非表示/違反報告)
こと恋 - 8人デビューで進めていくんですか？内君は？ (2018年8月9日 8時) (レス) id: 19da99a9a2 (このIDを非表示/違反報告)
SEIA(プロフ) - 美紀さん» もったいないぐらいのコメントありがとうございます。最高だなんて、涙が出そうです。続けようか迷ってましたが頑張ってみたいと思います。これからもよろしくお願いします！ (2018年5月16日 11時) (レス) id: 8c23c6891c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 関ジャニ∞は錦戸君と大倉君と安田君が大好きですWESTはピンクと青と緑色ジャス民ですこの小説最高です (2018年5月16日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
SEIA(プロフ) - 美帆さん» ありがとうございます！よろしくお願いします！ (2018年5月9日 12時) (レス) id: 8c23c6891c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEIA | 作成日時：2018年4月6日 23時
