【CS】devote to you (ページ8)

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✡蜂楽廻

関係：親友

“ 親と子供 ” / “ 唯一の理解者 ”

『廻』⇄「せいちゃん/聖哉」

幼い時、千葉へ旅行へ行った時に出会う。なんと聖哉の母と蜂楽の母、優が中学、高校の同級生だったとの事で、旅行もその2人が会うためのもの。
彼女たちが話している時、蜂楽から声を掛けられ、サッカーを通じて仲良くなった。
当時、蜂楽は“かいぶつ”を周りの人に否定されて、「変なやつ」などと言われていた。しかし聖哉だけは“かいぶつ”を信じて、肯定してくれたため、そのせいかとても好かれるようになった。
一緒にいる時間は短かったが、長期休暇になるといつも遊びに行っていた。
時間が経つにつれ、精神年齢が高くなっていく訳なのだが、どうも蜂楽はあまり年齢の変化がないため母親2人からは“親子みたい”と言われている。
青い監獄(ブルーロック)に来てからも仲良く話しているところが時々見られる。
蜂楽にいつも振り回される潔の気持ちが分かる、と本人は言っている。

「おればちらめぐる！きみのなまえは？」

『ぇぁっ…あ、あらき、せいや……』

「ん！せいちゃんね！よろしく！」

『えっ、あ、よろ、しく……』