├ ページ16
・
小鳥遊水姫ちゃん(Chiffon様)
『小鳥遊/水姫ちゃん 』⇄「新城先輩/聖哉さん」
同じマネージャーでブルーロックに来る前からの仲。
水姫ちゃんは聖哉が入っていた羅古捨実業高校サッカー部のマネージャーで、部活を通じて出会う。
聖哉は水姫ちゃんと千切が両片思いなのを知っているので、2人からの恋愛相談に乗っている。
本人は『早くくっつけばいいのに。』と思っており、1度自分がキッカケを作ってやろうかと考えた。だけどやはり、『2人の力でくっついてもらいたい。』と思っているので気持ちをグッと抑えている。
聖哉と水姫ちゃんは観察力に長けている、という共通点がある一方、水姫ちゃんは優柔不断、聖哉は口より先に手が出る…のように真反対な一面も。
実は、聖哉は物事をしっかり考えてから行動する水姫ちゃんを密かに尊敬しているのだとか。
また、聖哉の方向音痴は水姫ちゃんと一緒にいるときはしっかりカバーしてもらっているが、サッカーのことになるとしっかり年上らしくなる。
マネージャーを短期間務めていた水姫ちゃんに経験者である聖哉がサッカーのルールなど、様々なことについて教えている。
2人の「されたら喜ぶこと」で、聖哉は「頭を撫でさせてくれる」、水姫ちゃんは「頭を撫でられる」と、相性抜群である。聖哉は弟と年齢が近い水姫ちゃんのことを妹のように思っているらしく、撫で心地がよい水姫ちゃんを無意識に撫でてしまうことがしばしば。
水姫ちゃんはストレスが溜まっていても決して人には言わず、ひとりで抱え込んでしまう。なので観察力に長けた聖哉がそれを見かねて傍に居てあげる、という光景がブルーロック内でたまに見られる。
✡呼び方について
普段みんなの前では苗字で呼び捨てだが、2人きりのときや人が少ない時は名前で呼んでいる。実はみんなの前で名前で呼ぶのは少し恥ずかしいらしく、苗字になってしまう。
水姫ちゃんも聖哉の呼び方に合わせて2人きりのときや人が少ない時には名前で呼んでくれている。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←◇関係(うちよそ)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:miria | 作成日時:2023年6月9日 19時