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第14話 ページ14
イヤホンを取り、息を吐いた。
久しぶりに見たゲーム実況…
貴「…おなかいっぱい」
おなかいっぱいになる実況、初めて…
貴「すごいなぁ」
私はもう一度ため息を吐いた。
ー？「男遊びも大概にして欲しいよね」ー
ー？「友達いないんじゃない？」ー
ー？「つか、男で遊んでんじゃなくて逆に遊ばれてるんじゃね？」ー
ー？「マジウケる」ー
貴「っ…」
バッ！と起き上がり、口元を拭った。
ヨダレ垂らして寝てた…
てかいつの間にかリビングで寝落ちしてたし…
貴「…嫌な幻聴だな」
明日は昼で帰ってこれるけど、早めに寝ちゃおう。
私は電気を消して寝室に入った。
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作者名：華ヶ崎レオ
| 作成日時：2018年3月13日 0時
