第2話 大学生 ページ2
次の日の昼頃
貴「おはようございます」
シ「おはようダヨ」
監「おはよ、Aちゃん。」
貴「あれ、シトロンさんと監督さんだけですか……？」
監「うん。」
昨日のあまりのカレー食べる？
あ、お願いします。と私は席に座った。
シ「A、目の下真っ黒ネー
熊さん出来てるヨー」
貴「クマ、ですよ。」
監「しっかり寝れてる？
昨日も遅くまでやってたみたいだし…」
貴「寝れてますよ。」
前に置かれたカレーを食べながら笑った。
監「なのになんでそんな肌綺麗なの…？」
貴「昔はニキビとか肌荒れとか酷かったんですよ？」
シ「オー！ビキニはいいよー！」
監「ニキビです。
でも想像つかないなぁ」
貴「監督さんも綺麗だと思いますよ？
宜しければ私が使ってる化粧水貸しましょうか？」
監「ほんと？嬉しい！」
一「はよ〜…」
監「あ、おはよ一成くん。」
一成くんは寝癖だらけで、ところどころ薄い絵の具が付いていた。
一「まじ眠いんですけど…」
貴「一成くんも徹夜ですか？」
一「そ。
大学の課題でコンクールに出す絵を描かなきゃいけなくてさ〜
なかなか満足するものが描けなくて徹夜したってわけ…」
貴「そっか、一成さんは美大でしたね。」
一「うん……
Aちゃん、癒して〜！」
貴「お疲れ様です。」
私は一成くんの頭を撫でた。
一「んー！ありがとう！
今ので今日も徹夜できそう！」
監「ちゃんと寝ましょう。
Aちゃんもね。」
貴･一「「はーい」」
シ「日本の大学は大変だネー」
ー･ー･ー･ー･ー･ー･ー･ー
真「今Aが一成に触れた気がした」
咲「え？まさか〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
杏仁豆腐(プロフ) - 華ヶ崎レオさん» そうなんですね！更新待ってます。頑張ってください！応援しています！ (2017年10月10日 15時) (
レス) id: 055d45d5a8 (このIDを非表示/違反報告)
華ヶ崎レオ(プロフ) - 杏仁豆腐さん» コメントありがとうございます！そうですね…長い間放置しすぎてましたね…今の小説が書き終えたらまたこちらを更新していこうかなと思います！ (2017年10月10日 14時) (レス) id: a8b7c32919 (このIDを非表示/違反報告)
杏仁豆腐(プロフ) - こんにちは！この作品とても面白くて何回も繰り返して読んでます！お忙しいとは思いますが更新して頂けると嬉しいです！続き楽しみにしています！ (2017年10月9日 13時) (レス) id: 055d45d5a8 (このIDを非表示/違反報告)
キタ(プロフ) - 若さん» ありがとうございます！！すごく嬉しいです…！頑張って更新せねば…！ (2017年4月16日 17時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
若 - 遊園地デート（？）も楽しみなんですが、お父様との展開がとっても気になります!!更新心から楽しみにしています! (2017年4月16日 11時) (レス) id: 0ee8e816b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華ヶ崎レオ
| 作成日時：2017年4月5日 20時
