【学園ヘタリア】ようこそ！ヘタリア荘へ！

019号室 ページ19

シ「じゃあ、また明日ね」

貴「さよなら」


先輩と話していたら遅くなってしまったので、家の前まで送ってもらった。


シ「ねぇAちゃん」

貴「はい？」

シ「…あのさ」

貴「？」


シュウ先輩は下を向いたまま黙ってしまった。


シ「やっぱいいや。」

貴「え」

シ「またね！」

貴「あ、ちょ…」


そのまま彼は走って行ってしまった。

何を伝えたかったんだろう。


ミ「あらあら、青春ね」

貴「ミ、ミィハ！」


ミィハは買い物袋を両手に抱えてニヤニヤしていた。


ミ「それに彼、とってもイケメンじゃない」

貴「んまぁ…」

ミ「ライバル、登場ね」

貴「？」

ミ「さぁ、ご飯にしましょ。」


ミィハは更にニヤニヤして家に入った。

ライバルとはどういうことなんだ？


ミ「Aちゃん」

貴「うん、今行く」


私は駆け足で家に入った。






？「…見つけた…」

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お知らせです

私ケータイをしばらく取り上げられます。

コメント返信やお話の更新などが大幅に遅れます。

でも、平日(学校の登下校限定)だけ触れますよ！


迷惑かけてすみません…:(´◦ω◦｀):

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