002号室 ページ2
ミ「このやり方はAちゃんが混乱するからやめなよって言ったのに…」
?「でも失神はしなかったから!」
我に帰ると、1人の男性が私の手を掴んだ。
伊「こんにちわ!
俺はフェリシアーノ!」
貴「お、おぉ…」
伊「で、右から順に紹介するね!
このムキムキがルートヴィッヒ、落ち着いた和風の子が菊、眉毛が太いのがアーサー、髪が長いけど男の子の王、お髭生えてるのがフランシス兄ちゃん、大きいのがイヴァンだよ!」
貴「多いな…」
男が8人か…
ミ「みんないいやつだからすぐ慣れるわ。」
貴「………」
ミ「じゃあ次は部屋の説明ね。
ここは玄関スペース」
ミィハさんは着いてきて、と手招きした。
ミ「この広い部屋が共同スペース。
ここでご飯とか雑談とかするのよ。
まぁ、ほとんどみんなここにいるかな?」
貴「ふぅーん…」
ミ「お風呂とトイレは各自の部屋にあるから。
キッチンもあるけど、それは自分でね。」
階段を上り、一番奥の部屋の前で止まった。
ミ「ここがあなたの部屋。
好きに使って」
貴「おぉ〜…!」
扉を開けると、アンティーク調の家具や窓が心を踊らせた。
結構広めなのか。
ミ「じゃ、片付けたら共同スペースにおいで。」
貴「ありがとう、ミィハさん」
ミ「ミィハでいいわよ」
今日からここで…
私はわくわくしながら部屋に入った。
64人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヘタリア」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華ヶ崎レオ(プロフ) - えりんぎさん» ありがとう!頑張るよ〜 (2016年2月13日 12時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
えりんぎ(プロフ) - ヘタリア新作待ってます!頑張ってください! (2016年2月13日 12時) (レス) id: bd7fba96f8 (このIDを非表示/違反報告)
華ヶ崎レオ(プロフ) - Reiさん» ありがとう!!まじか!無理すんなー (2016年1月29日 6時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - ひょこっ!!ヽ(*´∀`)ノ……ごめん!!ほんっとごめん!!!!最近全然占ツクこれなかった!!!完結おめ!!これからもファイト(*゚▽゚*) (2016年1月29日 0時) (レス) id: b5ed8e2f44 (このIDを非表示/違反報告)
華ヶ崎レオ(プロフ) - ドナ×3さん» ありがとう!まだ書くか考えてるけどね〜 (2016年1月27日 13時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:華ヶ崎レオ | 作成日時:2015年12月31日 19時