げ ページ34
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どうもパクジミンです。
今日は学校もバイトも休みなんで
カフェでチルしようかなって思ってます。
こじんまりした喫茶店
あー、僕こういうとこ好きだなあ。
音楽聞きながらカフェオレでも飲もう。
中に入るといい雰囲気
お客さんは少なくて(時間的にも)
まったりするのにはちょうどいい。
「あーやべえ、Aまじ可愛い…」
なんか聞こえたけど全然知りませんね。
携帯見ながらニヤニヤしてるけど知りませんね。
怪しい後ろ姿をそーっと通ろうとすると
バチッと目が合う。
うーわっ、めっちゃ笑顔だったのにめっちゃ真顔
何これとりあえず挨拶しとく？
「どうも」
YG「あーお前ちょうどいいや、付き合え」
「え」
え、何これ。
なんで僕Aのお父さんとチルしてんの。
全くまったりできん。
YG「名前なんだっけ」
「パクジミンですちなみにこのやり取り4回目です」
YG「あーわり。A学校でどう？」
「しっかりしてますよ」
YG「は？当たり前だろ、そうじゃねーよ。他の男に言い寄られたり変な女に目つけられたりしてないかって事。ほらうちの娘ってまじで世界レベルで可愛いから俺心配で」
めっちゃ喋んじゃん…
てかそんなに好きなのにAと一緒いないんだ。
あ、今日デートか。
ふふ。
なんかそれもウケるな、ちょっと可哀想。
「テヒョンアがいつも傍にいるので男達は近づけないですよ、Aは女の子からも人気なんで心配することないですお父さん」
YG「まあそうだと思った。誰がお父さんだよ」
「もうやだこの人」
しっかし、Aのお父さんって
まーじで３５歳には見えないよなあ。
てか娘いるってのが信じらんないぐらいかっこいい。
私服オシャレだし、メガネ似合うし
アクセサリー全部ハイブランドだし絵になるな。
YG「あ？何見てんだクソガキ」
「口わっる。」
YG「悪い、癖でな。ジミンだっけ？帰んの？」
「いやもう少しゆっくりしてます」
YG「そう？はい、これ付き合わせて悪かったな。これからも娘と仲良くしてやって。じゃあ」
「え、まって、え」
そう言うとAのお父さんは
テーブルに1万円を置いたあと僕の頭を撫でて
お店を出て行ってしまった。
「…………何あれ、かっこよすぎでしょ」
※こっから恋……にはなりません。
リクエストありがとうございます♡
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とら(プロフ) - 優さん» 私でした、、！優さん前の作品でもコメントくれてたりしてましたよね？大好きと言ってもらえてめちゃめちゃ嬉しいです！泣これからも見てくださると嬉しいです！！いつもありがとうございますっ！ (2020年11月28日 22時) (
レス) id: da493f2fd0 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - たくわんにむだったのですね…！わたし前の作品もたくさんたくさん大好きだったのでまたお会いできて本当に嬉しいです泣 (2020年11月26日 3時) (レス) id: dd29763737 (このIDを非表示/違反報告)
bts - なんで完結したんですか？？？？？？ (2020年11月21日 23時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぐーつ - え、？完結しちゃったんですか、？？ (2020年11月21日 23時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
bts - 最近投稿していないけど大丈夫ですか？ とらさんのペースで頑張ってください！ (2020年11月20日 23時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とら | 作成日時：2020年8月24日 21時
