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―暇。― ページ4

2人が社長室に向かった後、1人で暇な私は椅子に座ってボーッとしていた。


とっても暇だ…
諭吉と国木田以外まだ誰も探偵社に来てないし…


カチャッ


太宰「やあAちゃん!おはよう!」


A「あ!太宰!おはよー!!」


扉を開けて這入って来たのは太宰だった。
やっと人が来たよ…!!


太宰「うんうん。Aちゃんは今日も元気だねぇ」


A「太宰は今日も自 殺ー?」


カチャッ


あ、国木田が帰ってきた。
諭吉との話が終わったのかな?


太宰「その通り!昨日起きた事件の近くにいい川があってね!嗚呼、あの川は本当にいい川だったよ。あとは私と一緒に心中してくれる美女がいたらいいのだけれど…。Aちゃん、私と心中してくれる美女を知らないかい?」


A「う〜ん。知らないし、太宰と心中してくれる女の人はいないとおもうなぁ〜」


絶対いないとおもう。


太宰「そうかい?残念だなぁ〜。と云うかAちゃんなかなか非道いことを云うね。」


A「そうかな?」


国木田「太宰!またお前は自 殺の話ばかり…!Aの教育に悪いだろう!」


太宰「えぇ?国木田君こそ、子供の前で怒鳴るのは教育に悪いのではないのかい?」


国木田「お前がそうさせているんだ!!」


…何時も思うんだけど…


A「2人って仲いいよねぇ〜」


国木田・太宰「よくない!!(よくないよ。)」


A「ほら〜仲いいじゃん〜」


二人はとても嫌そうな顔をした。


流石コンビ組んでるだけあるね!

―次に来るのは?―→←―武装探偵社へ―



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まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年1月30日 14時) (レス) id: 833a45e133 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミオ | 作成日時:2017年1月18日 17時

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