検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:2,912 hit

―ある日の朝―  ページ2

此処はある探偵社の社長の家。
蒲団にはすやすやと気持ち良さそうに寝ている小さな女の子と、その子を起こそうとしている一人の男性がいた…



福沢「…A。そろそろ起きてくれないか」


……もう少しだけ…


A「うぅん…もう少し…」


福沢「おい」


……


福沢「…A」


………


福沢「…起きんか!!!」


A「ひぇっ!!」


いきなりの諭吉の大声は怖いよ…
眠気も吹っ飛んだよ…。
嗚呼、もう少し寝ていたかったのに…
諭吉の家から探偵社まで遠いんだよねぇ…


そんなことを考えながら、私は服を着替え、顔を洗ったりして用意をすませる。

嗚呼、また眠気が…


ぐーきゅるるる


…ん?今の音はお腹の音かな?
お腹が鳴ったらお腹すいてきたな�…
…早く用意を済ませてご飯食べよー!



―用意中―



…さあ!用意をすませたからご飯だ!!
お腹すいた!!


A「諭吉!お待たせ!!」


福沢「大丈夫だ。では、食べるか。」


A「うん!じゃあ…」


福沢・A「いただきます」


パクッ


…うーん!やっぱり美味しい!!


福沢「ゆっくり食べないと喉に詰まらせてしまうぞ」


A「ふぁいふぉーふふぁよ!!」


福沢「…何を言っているんだ…」


…あれ?通じなかった??

―武装探偵社へ―→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年1月30日 14時) (レス) id: 833a45e133 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミオ | 作成日時:2017年1月18日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。