初任務 ページ8
「北北東ー北北東に向カエ！合同任務ダー｣
ん？北北東？任務？
え·····
こんなすぐ任務って来るの！？？？
やばい仕度してない。
ドタバタと急いで支度をしていると可愛い星柄の羽織をもった師範がドアの前に立っていた。
「気をつけるんだよ、たまには帰ってくるんだよ。手紙もよこしなね」
悲しそうな表情で言う師範を見て私もなんだかかなしくなってくる。
でも最後に見せる顔は笑顔でいなくちゃ！
「師範！ありがとうございました！またちゃんと帰ってきます！！それまで生きててくださいね！」
そう言うと涙を浮かべながらもにこにことした表情で見送ってくれた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ねーねー、鴉くん」
(···············)
「進む方向あってる？平気？間違ってない？」
(···············)
こいつ·····。
なんか喋ってよ！絶対間違ってるってこの森じゃないって。
だって、だって、
誰一人いないもん！！なんで！！！
終わり←生き残り
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かなと - ルールを守る気も理解する気もない悪質ユーザーとして違反報告します (2019年10月12日 23時) (
レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。原作者様にも失礼な行為に当たりますのでルールというものをちゃんとご理解下さい (2019年10月12日 23時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：耳 | 作成日時：2019年10月12日 23時
