彼の愛は止まらない【rd】

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『はい、お茶とお菓子』



rd「はい、ちなみにお菓子は俺が持ってきました〜」



ky「珍しいやん」



rd「でしょ？これも全てAの為だから」



ru「そこは"達"付けよ？？」



pe「ねぇ三枝さん、ここはどうやるの？」





有無を言わずにお菓子をもぐもぐ食べるみどりくん

とってもかわゆい…が、


なんかぐっちはお菓子とにらめっこしてるし…

ぺんちゃんは私に質問してるし


偉いのはぺんちゃんだけ！！？

レウさんとらっだぁときょーさんはなんか話し合いしてるからぺんちゃんの元へ行こう





『ん、どれ？』



pe「あ、ここなんだけどもしかして公式が違ってたりする…？」



『……うん、そうだね』



pe「うわ、やっぱり…。こっちの公式でしょ」



『うん、そっちじゃないと出来ないね』



pe「やっぱりかぁ…。これとこれのどっちか悩んでたんだよね…。ありがと三枝さん！解けそうだよ！」



『いえいえ、ぺんちゃんの頼みですからね〜』



pe「……てか、俺も名前で呼びたい」



『え、』





びっくりしてシャーペンノートに落としちゃった…

芯は折れてないから良かったけど、まさかぺんちゃんから言ってくれるとは…


人見知りだからなのかちょっとオドオドしてるし

かわいいねこの子


うるさくなるけど





『全然良いけど…』



pe「ほ、ほんと！？ありがとうAちゃん！」



rd「ぺいんとからAの名前が聞こえたんだけどー？？」



pe「『あ、センサー反応してきた』」



rd「なんでそこ揃うの？」





「お互いらっだぁと昔の仲だからじゃね？」って言われたからめちゃ頷いてやった


「ねーっ」って付け足してね

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