声優界に舞い降りた天使【男性声優】

#３５ ページ40

由宇(cv:山下)｢また一輝さんに捕まってたの？｣




響｢バカ一輝に捕まってた( '-' )
遅れたのは全部一輝が悪い( '-' )｣




千惺｢一輝さんのせいで遅れたのかw
朝から災難だったなw｣




響｢一緒に住んでる時点で常に災難だわw｣




由宇｢響、それウケるww｣




私達３人は学校へ向かった____




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監督｢はい、そこまで！
1発OKですね^^｣




はああああああああ！！
良かった！1発OKって嬉しい！！！
低い声はやっぱり慣れないけど頑張ったぜ！
その後もアフレコは続き……




響｢あっ綺流ちゃん来てる｣




由宇｢また何か仕事入ったとか？｣




千惺｢ありがたい事だろ｣




僕達３人は音楽活動をしている。
綺流ちゃんは僕達のマネージャー。



響｢綺流ちゃん！｣




綺流(cv:森久保)｢おぉ…響っ
下の名前で軽々しく呼ぶな｣




響｢いいじゃん別に｣




由宇｢綺流さん、暇なんですかーw｣




綺流｢暇じゃねーわw
お前ら3人に嬉しい知らせだよ。とりあえず乗れ｣




3人｢はーい｣



───────


響｢ただいま。
和樹さん！！！｣




和樹(cv:下野)｢おかえり響^^
今日も仕事だったの？｣




響｢仕事(？)かな、レコーディングです！
CDデビューが決まって！｣




和樹｢えぇー！！おめでとう！！(*´∀｀*)
響、何か欲しいのあったら遠慮なく言ってね｣




響｢わーい！和樹さんに何買ってもらお〜♪｣




一輝｢あんまり甘やかさないでよ和樹｣




和樹｢お前が言うなよ( '-' )｣




響｢和樹さんに同意( '-' )｣




一輝｢何でさ！ショックで泣くよ！？｣




2人｢どうぞどうぞ｣



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監督｢はい！お疲れ様でした〜｣




全員｢お疲れ様でしたー！｣




｢私、大丈夫でした？低い声出てました？｣




豊永｢出てた出てた！
A、演技上手くなったね〜！｣




山下｢僕も負けてられないなぁって思ったよ^^｣




｢ありがとうございます！嬉しいです( *´艸`)
大輝くんは充分凄いよ〜(*´∀｀*)｣




山下｢いやいや！僕もまだまだだからっ｣




｢私の方がまだまだだよ大輝くん(笑)｣




森久保｢まぁまぁ、2人とも上手くなったからこの調子でな^^｣




2人｢はい！(*´∀｀*)｣

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