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･
私は1人でこの最恐の監獄インペルダウンLv1をスキップしながら堪能していた。
バギーは勝手にどこか行っちゃったし…
…さっきからいろいろと叫び声とか響き渡ってるけど
まさか…ルフィじゃない…よね？(ルフィです)
私はとりあえず大親友のイワちゃん。
【エンポリオ･イワンコフ】に電伝虫で連絡を取ろうとしたけど…
「もしもし？！ヴァナタ誰よ！」となかなか話が通じないイワちゃん。
まぁ…いつも通りだね。
『もっし〜？イワちゃん〜？
あっしあっし！大将ちゃんだにょ〜ん』
イ「あぁ、狐ガールね？久しぶりッチャブルネ？」
『今ねぇ…インペルダウンLv1に居るんだけど…
どこから行くんだっけ…』
イ「ヴァナタ…また忘れたの？」
『あはは…ごめん。』
イ「はぁ…いいわ今一度教えてあげる」
私はイワちゃんから抜け道をながながと聞かされ、
その道を通っていく。
ほぉん。
確かに看守たちが気付かないわけね。
だって…すっごく複雑＆自然すぎて分からないの。
･
静かで真っ暗な道をゆっくり進んでいくと、
ひとつの扉から光が差し込んでいて。少し覗き込む。
久しぶりに来てみたけど…変わってないねぇ…
『ニューカマーランド…』
･
イ「あら。遅かったじゃない狐ガール。」
『私は囚人じゃないの！他の看守たちに見つからないように必死だったんだからね？
…イワちゃん！久しぶり！』
私は男姿のイワちゃんに抱きつく、イワちゃんも嬉しそうに私を受け止め
2人でその場をグルグルと回りまくる。
『あははっ』「うふふっ」まるでお花でも舞いそうな勢いで私たちは優雅に回っていて目が回ってきたところにイワちゃんが突然
イ「エンポリオ！男ホルモン！」
『うわっ？！』
そう言いながら私の横腹にブスっと針みたいな指を
突き刺してきた。
ルビーの身体の私でもこれは悪魔の実の能力だから
刺さっちゃうの。
身体の底が暑くなり始め…
肩の筋肉がみるみるうちに増え…
足の間に違和感を感じ…
手が大きくなり…
身長が伸び…
･
『はっァ…はっ。久しぶりだ…』
イ「ヴァナタはこの姿の方が似合っているわ
【狐ボーイ】」
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おむ(プロフ) - れさん» 感想＆コメントありがとうございます！無理なく更新しますっ (2020年5月30日 21時) (
レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - とっても好きです！！これからも無理ない範囲で頑張ってください！応援しています！！ (2020年5月30日 16時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - 出来なかったら...残念だけど諦めますごめんなさい (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - ありがとうございます！！(二回目) (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
おむ(プロフ) - 折り紙1225さん» あー…もしかしたら折り紙さんの占ツク垢がフラグ付き作品が見れなくなってるかも知れませんね…(--;)占ツクアプリじゃなく、webの方でログインしたあと設定で変えれたはず…です。 (2019年10月17日 19時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむ | 作成日時：2019年10月6日 14時
