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･
ク「アナちゃん大丈夫？」
『ん？…うん。大丈夫だよお腹すいたなぁって思ってただけだから。』
ボ「君はいつもマイペースだねぇ〜」
サ「気が抜けとるだけじゃ」
『あ！ひどーい！サカズキったらそんなこと言っちゃうんだ!!
うわぁ…アナちゃん泣いちゃうよォ…うぇぇん(棒)』
ク「大丈夫そうだね」
私はサカズキの肩に後ろから抱きついてぶら下がる。
その様子にボルサリーノとクザンは少しだけ緊張が緩まったようにも見えた。
うざったそうにしているサカズキも少し緩まったかな？
いまは…もう12時
火拳のエース公開処刑まで残り3時間をきってしまった。
ルフィ…
いつ来るの…
そう心で問いかけてみても返答はなし…
なにもなければいいんだけど…
･
サカ「アナ降りろ邪魔じゃ」
『なっ…ちぇ。ならこうするか。』
サカズキがくっついていた私を無理やり引き剥がし
自身の大将席に座る。
私はドカりと腰を下ろし、足を組んでいるサカズキの膝にポンっと座る。
え…？
重くないのかって？(2回目)
そりゃあ…海軍大将様ですからねぇ…このぐらいの重さ耐えきれないとねぇ…
ちなみに私の本来の大将席はサカズキとボルサリーノの間となっている。
「降りろ」と少しだけ怒なサカズキの無防備な胸元の刺青に噛み付いた。
「っ…」とすこしだけ痛がるサカズキを他所に私は
ニヤリと悪い笑みを零す。
ボ「ほらアナちゃん自分の席に戻りなさいよぉ〜」
『えぇ〜だってサカズキの膝乗り心地いいんだもぉん…』
ク「…はぁ…」
私たちがこんな会話をしているのを知らない海兵は
下でうぉぉぉぉ!!と声を荒らげていた。
その声には…一体いくつもの想いが込められているのかな…
っ…
ルフィ…
はやく…
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おむ(プロフ) - れさん» 感想＆コメントありがとうございます！無理なく更新しますっ (2020年5月30日 21時) (
レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - とっても好きです！！これからも無理ない範囲で頑張ってください！応援しています！！ (2020年5月30日 16時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - 出来なかったら...残念だけど諦めますごめんなさい (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - ありがとうございます！！(二回目) (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
おむ(プロフ) - 折り紙1225さん» あー…もしかしたら折り紙さんの占ツク垢がフラグ付き作品が見れなくなってるかも知れませんね…(--;)占ツクアプリじゃなく、webの方でログインしたあと設定で変えれたはず…です。 (2019年10月17日 19時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむ | 作成日時：2019年10月6日 14時
