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･
『レイリーおじ様!!…いまステージの方で
楽しそうなパーティが開催されてますよ!!
…行かれてみては？』
私はレイリーおじ様の頬に軽くキスをしながら
鉄格子の鍵を開けた。
私の言葉をきいたレイリーおじ様は
「ほほぉ。面白そうじゃないか」と悪い笑顔を
浮かべていた。
…イケメンだァ。
横にいた巨人の方の手枷は外してあげた。
申し訳ないけど首の枷は外してあげられなかった…
下手に触ると爆発するし…
私はルビーだからそんな爆発ごときで割れない。
『ごめんなさい。』そう言ってぺこりと頭を
下げると、「気にすんな、」と優しい返答が
帰ってきた。
･
『そろそろ海軍大将の誰かが来ちゃうから
私は着替えてそっちのほうに行ってくるね
レイリーおじ様。』
レ「あぁ。元気でな。」
『いやんっ。また直ぐに来ますから♡』
レ「楽しみにしてるよ」
そう言ってレイリーおじ様は私を腕をつかみ
引き寄せ、頭を優しく撫で回した。
ほんっといいおじ様。
よしっ。
頑張って有休とろう。
絶対とる！かみにちかって!!
私はここに来るまで持っていた自分のコート＆
お洋服が入った紙袋をみつけその場で着替え始める。
横の巨人の方は急いで目を塞ぎ、
レイリーおじ様は「ほぉ」と言いながら
まじまじとその姿を眺める。
レ「また一段とでかくなったな」
『えへへっ。』
レイリーおじ様は着替え終わった私の首筋に
軽く後を付け、ステージへ巨人の方と一緒に
向かっていった。
…すき…。
さぁ。
私も…他の大将と合流しないとな。
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さよ - 鳥は歌い花は咲き誇る...サンズ？ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: 8a9f06b049 (このIDを非表示/違反報告)
ミオピ(プロフ) - ぴのさん» そうですね…短編集にして出してみようか考えてみます。リクエストとか募集してみてもいいかもですね… (2019年10月7日 22時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - めっちゃ好きです。良ければR版もみたいな……なんて思ってます。もちろん作者様が18歳以下だったら無視して貰って構いません。 (2019年10月5日 10時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミオピ | 作成日時：2019年9月13日 3時
