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･
センゴクさんは呆れたのか、会議を始めだした。
でもやっぱり七武海は所詮は海賊。みんな好き勝手なことしてるし…あんまり話を聞いてなさそう。
新しく入ったマーシャル・D・ティーチという男も
ずっとパイをひたすら食べ続けていた。
クマは相変わらずちゃんと話を聞いている…と
思ったけど…本読んでるね。
…しっかりしてくれよー
ミ「アナ。」
『なぁに？ミポたん』
ミ「今日の夜お前の部屋に行く。」
『あら大胆。いいよ待ってるね。』
そんな会話をコソコソとしていたらセンゴクさんが
「そこ！話を聞け！特にアナお前は大将なんだからちゃんと耳に入れとけ！」と怒られてしまった。
怖いよ…
今日はミポたんが部屋に来るのかぁ…
･
…？
あれ私の部屋…
いま全部ルビーで固まってた。
後で溶かさないとダメじゃん…。
･
気がつくと会議は終了していて、七武海の海賊たちもみんなどこかへ行こうとしていた。
大将たちはずーと私に視線を送り続けていて…
特にサカズキが怖すぎる。
ずーと睨んでる。
私のミポたんの上から飛び降りて、ほかの大将たちの方へ向かう。
そろそろ怒りそうだからね…
言うこと聞いておきますよーだ。
･
『あ。今日のご飯食べてない。』
モ「今更か…」
『モモンガさん一緒に食堂行きましょ〜』
モ「すまんが、私はこれからちょっとした任務があるのでな。暇ではない。」
そう断ってくるモモンガさんの左腕に抱きつき
『いいじゃないですか〜』と強制的に向かわせる。
それに対してモモンガさんはまたもや大きく溜息を着きながら歩き始めた。
なんだかんだ着いてきてくれるところが優しいよねぇ…
そういえば…
今日の七武海会議でハンコック見てないな…
まだ来てないかな…？
久しぶりに会いたいなぁ。
私はぼーっと考えながらモモンガさんを食堂へ
連行する。
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さよ - 鳥は歌い花は咲き誇る...サンズ？ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: 8a9f06b049 (このIDを非表示/違反報告)
ミオピ(プロフ) - ぴのさん» そうですね…短編集にして出してみようか考えてみます。リクエストとか募集してみてもいいかもですね… (2019年10月7日 22時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - めっちゃ好きです。良ければR版もみたいな……なんて思ってます。もちろん作者様が18歳以下だったら無視して貰って構いません。 (2019年10月5日 10時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミオピ | 作成日時：2019年9月13日 3時
