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･
『ワニちゃん！ちょっ＿＿』
そう言いかけた時またもや口 を塞がれる。
次はさっきよりも 激 しく、そして長い。
熱い彼の 舌 が入ってくると私の 舌 を絡めてく、
どちらのものか分からない唾 液が私の口の
横を伝って床に落ちていく。
激しっ。
そう思いながらクロコダイルの勢いを受け止める。
少し目を開けてクロコダイルを見てみると、
彼もまたうっすら目を開けていて綺麗な瞳と
目が合った。
ちょっと…恥ずかしい。
ク「そんな物 欲しそうな顔で見んじゃねぇ」
『ちがっ。久しぶりのワニちゃんだから
ちょっと…照れちゃって。』
そう言うとクロコダイルは綺麗な瞳を鋭くギラつかせながら、私の 腰 に手を回し右手で私の左手を
絡みとる。
恋人つなぎだ。
私は手を絡めたまんま、クロコダイルの 首元 に
顔を埋める。
そして軽く後をつけるとクロコダイルが
「っ…お前なぁ。」と少し照れながら言う。
『我慢できなくなっちゃった。』とそう言うと、
クロコダイルは「こんな場所じゃあ無理だ」そう言った。
まぁ…ほかの囚人もいるしね。
･
私はクロコダイルに投げ キッス をしながら
監獄の檻を背に出ようとすると、
後ろから突然暖かい 熱 と大好きな匂いがやってきた。
熱い 胸板 を背中で感じながら、首元 にある
クロコダイルの頭をわしゃわしゃと撫でる。
少し寂しそうな顔をするクロコダイルの口 に
また熱い キス をした。
クロコダイルは少し嬉しそうな顔をしながら
さっきの場所に戻る。
…犬みたいだな…
かわいい。
･
そう思いながらクロコダイルの監獄を後にした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ちょっと攻めすぎました…？
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さよ - 鳥は歌い花は咲き誇る...サンズ？ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: 8a9f06b049 (このIDを非表示/違反報告)
ミオピ(プロフ) - ぴのさん» そうですね…短編集にして出してみようか考えてみます。リクエストとか募集してみてもいいかもですね… (2019年10月7日 22時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - めっちゃ好きです。良ければR版もみたいな……なんて思ってます。もちろん作者様が18歳以下だったら無視して貰って構いません。 (2019年10月5日 10時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール - この作品好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミオピ | 作成日時：2019年9月13日 3時
