【浪漫探偵】未完成レッテル【cs】 (ページ14)

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◆関係欄ページ14

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組ませていただいた関係
大募集しています！気軽にどうぞ…！

小春様宅
◼︎藤原霞
『藤原さん』、安心している時は『霞さん』⇔ 『司くん』、切羽詰まった時のみ呼び捨て

互いに少しずつ心を許し合う探偵仲間。

▫︎知り合ったきっかけ
浪漫探偵事務所へ移籍する事になり、少ない荷物を纏め慌てて電車で乗った司。
だが、途中で夜になってしまい、やむなく親戚から貰った通行費で旅館に泊まる事になる。
そこでばったりホンモノの探偵様(霞)に出会してしまったのだった。
握手を頼まれ、溢れ出ん程の恐怖を必死に堪え、ぎこちない握手を交わし、これでおさらばかと思い部屋の布団で寝た途端に凶事が起こった。結果、探偵の二人で捜査をする事になる。
ほぼ初対面で霞と推理合戦となった時は緊張と恐怖で卒倒しかけた。

▫︎相手への印象
『とても信頼できる良い探偵』
霞とは長い付き合いなのもあり、変わらず内心恐怖で縮こまる事もあるが前よりは表でドギマギしている様子は無い。今でも彼女に対して話す時には敬語が抜けない。珈琲については本物ならではの威圧感に怯えながらも、やむなくおススメされた黒珈琲を一気しその苦さに泣きながら吐き出してしまうのがオチ。今は少しずつ霞に心に開いている。珈琲はいつまでも苦手だが、カフェオレに本当に少しの珈琲を足してみたりと少しずつ克服に向けて歩み出している。

二人ともクールな印象で上品な雰囲気を漂わせている為二人の会話となると余程難解な話なのだろう…と第三者からは思われていたり。

「こ、この黒珈琲を…流石に…いや、そうなら大丈夫です…
はは…藤原さん、本当に大丈夫ですよね…大人の階段……」

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