【ツイステ】オクタヴィネルに愛される7《逆ハー》 (ページ8)

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308話喧嘩するほどページ8

ラギーside

レオナさんにいつもの如くパシられ、昼食を買って植物園を訪れた。

ﾗｷﾞ-｢レオナさ〜ん！お昼ご飯買って来たっすよ…って……
あれ、Aさん？｣

そこにはAさんの膝の上で眠っていレオナさんがいた

貴｢…こんにちはラギー
レオナは色々疲れてるみたいだから、そのままにしておいてあげて？｣

なんて優しいAさん。

2人はいつもいがみ合っているけどなんだかんだ言って嫌いじゃなさそう。

喧嘩するほど仲が良いって奴っスかね…

…羨ましいっス…。

そんなAさんの隣に座る

ﾗｷﾞ-｢今日はフロイド君達と一緒じゃないんスね｣

貴｢えぇ。今日は貴方達に用があったから。｣

ﾗｷﾞ-｢え、俺達に？｣

貴｢ユウ君達のこと、泊めてくれてありがとうって伝えたくて…。｣

ﾗｷﾞ-｢あぁ、監督生の事っスか？いい感じに利用させてもらってるっスｼｼｼｯ｣

貴｢あまりいじめないであげてね…？
私の弟みたいな子だから。｣

ﾗｷﾞ-｢…ホント監督生に甘いっスね……弟とか羨ましいっす…｣

俺が頬を膨らませればAさんはふふっと可愛らしく笑う

そんなAさんに見とれる